子どもの才能が開花する音楽メソッド
千葉市若葉区わかば音楽教室
加山佳美です。
ピアノ個人コースの生徒さんは春休み中。
その間に、
来年度のホール予約を完了しました。
例年なら、
1年前の1日に抽選申し込みで
千葉市に限らず、みなさん激戦です。
現在は
今年度の開催自体がバタバタだったり、ずれ込んだのか
前月も、翌月も
まだまだ空いていたことに驚きました。
こんなこと２０年間なかったですからね。
今年度も開催を危ぶまれた地域、
ムジカノーヴァに私もオンライン発表会のことを記載させていただきましたが、
通常のホールでの発表会を断念して
小規模や
部をいくつもに分けて「密」を避けての開催など
みなさんかなりの工夫と対策をされています。
いつも通りホールでの開催、
小規模、
部を分ける、
サロンになる
オンラインになる
いずれにしても
「目標」がある
ということ。
これ、とても重要。
目指すものがあるか無いか。
それによって人間の行動は大きく違ってきます。
その周りの環境もです。
私の教室の生徒さん、ご家庭の皆さんは
私から
毎回のように
そのようなことを言われているので、
「成長」の具合が
普通の一般的な音楽教室とは格段に違う。
これが、おおきな差です。
ピアノ講師向けセミナーを開催しても
「どうしてよしみ先生の生徒さんは
そんなに上手いんですか」
「どうしてよしみ先生の生徒さんは
そんなに進んでいるんですか？」
と聞かれますが、
私自身、
上には上がいると思っていますが、
「もっともっと」
と常に思っています。
（自分が向上しようという意味）
とともに、生徒さんの能力ももっともっと伸ばせる確信があります。
この点については
まだまだ余裕があります。
ただ、働き方改革で家庭のあり方も変わってきている中、
あ〜お母さん苦労しているな、
毎日大変だろうな
と言う面も多くなってきています。
ピアノの先生、リトミックの先生ではありますが、
子どもの才能を伸ばす
子どもの力を引き出す
という意味で
私にしかできないことが大きいです。
携わらせていただいている方には最大限の力を注ぎます。
講師セミナーでよく言うこと
「現状維持は退化」
世の中が動く、変わる中
「今まで通り」がどれほど鈍臭いか・・・
アンテナを高く張っております。
新人講師時代は先輩の先生に混ぜてもらって発表会も生徒さんちょろっと
いつか自分の生徒だけで発表会を開催したいなと
夢を抱き、
初めての開催は２００人キャパのホール。
何回か同期や後輩の先生と組んだり会場も色々使いました。
３００名のキャパ
５００名前後のホール
５１０名のホール
そして、８００名のホールを借りるきっかけは
抽選に外れまくったこと。
良いきっかけとなりました。
さぁ！
来年の発表会は
第２０回
８００名のホールおさえました。
連絡網も流し、4月1日から
新年度のレッスン始まります。
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