子どもの才能が開花する
音楽メソッド
加山佳美です。
限られたレッスン時間を有効にしたい
それは
指導者も保護者も同じ。
そのためのポイントはいくつもありますが、
１つは
「幼児の特性」を把握すること。
【幼稚園、保育園、学校の後に来る場合】
- お腹が空いていないか
- のどが渇いていないか
- 誰かに聞いてほしいことはないか
- お母さんに伝えたいことはないか
- トイレに行きたくないか
- 疲れていないか
- 気がかりな点はないか
【対処法】
- よく観察する
- 時間帯によっては小さなおにぎりを用意するなど
- （チョコ・飴はおすすめしません）
- 時節柄、水筒を持参する
- トイレを済ませる
- 親子でお話をしてからくる
ひとこと、ふたこと、
１〜２分で済むのです。
「自分のことを気にしてくれているんだな、
自分のことを好きなんだな」
と分かると
さ〜ッと気が晴れます。
【土日のレッスンの場合】
（保育園、学童の子）
平日あまり親子の時間、親子の会話が取れない場合は
落ち着いた朝の時間を過ごしましょう。
眼と眼をよく見て会話しましょう。
親からの愛情の確認をしたがっています。
「いいから、まずこれやって」
これはNGです。
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