こんにちは。
加山佳美です。
- ピアノを習い始めて・・・・・
- 音符が出てきて・・・・
- 5線が上手く理解できなくて・・・
- 楽譜を読むのを面倒臭がる
つまずきそうになっている子、
親子さん
居ますか??
子どもは楽しいと取り組む
イメージできると行動に移せます
その逆
わからないとやらない
イメージできないと行動しない
楽しくイメージできるように
すると
何事も上手くいきます。
ドレミファソラシド
は音の高低があるので
垂直のイメージに対して
ピアノの鍵盤が真横(水平)
ここが
一致しない子が多いんです。
先生や大人の中での「高い音はこっち」という
鍵盤の右側。
車を初めて運転した時に
「ブレーキ踏んで」
と言われた時に
「ブレーキってどこ?」と質問したのを
覚えています。
(笑)
子どもの身長を測るシートありますよね。
こんなイメージで
縦に
ド
シ
ラ
ソ
ファ
ミ
レ
ド
と大きく(ひらがなでもOK)
貼っておくと良いです。
それがピアノでは
横になったんだよ。
そして、
それが紙面上では
机においた「紙の上」
は奥行きの方向なので
奥に行くと言う感覚がある子には
違和感が有ります。
いろいろな理論は子どもには
通用しないので
「感覚」で吸収してもらうことが
一番早いです。
(イメージできるポイントが他にもありますが、また今度!)
そこで!
導入期に私が教室の指導で取り入れている
ゲーム。
小学生に再現してもらいました。
これは親子でも、
教室でも
誰とでも出来るので
楽しく取り組んで下さい。