子どもの才能が開花する
音楽メソッド
加山佳美です。
お正月といえば「箱根駅伝」ですよね。
一つ一つのストーリーが有って
涙なしでは
観られませんね！
何事にも
小さな積み重ね。
そして
本番で発揮できるかどうか。
スポーツでも
勉強でも
ピアノ演奏でも
似ているところはあります。
技術とメンタル
はもちろん、
準備
努力
気持ち
駅伝の場合は
仲間や監督と言う関係もありますね。
どれだけの努力と掛ける気持ちがあるかと思うと
ボロボロ泣けてきます。
実は私、
中学生の時一瞬？！？
陸上部でした。
中１で
アニメ「エースをねらえ！」
が流行っていたので
大勢が軟式テニス部に入りました。
（笑）
大勢過ぎて
冬でもコートに立っていることが多かったり
注目する中でボールを打つ楽しみが感じられなく
冬になってサボりだしました。
（キツーイ女子も苦手で）
中２になって新しい先生がたくさん赴任され
新しい部活が出来たので
「転部」の理由になるかと思って
球技は苦手なので
道具を使わなければ大丈夫かな？とおもって
陸上部にはいりました。
え？吹奏楽部じゃないの？
と言う疑問。
小学校の時に
合奏部に入っていたので
吹奏楽に興味があったのですが
すっごい意地悪な女の子が居て
その子が吹奏楽部に入ると思って
回避しました。
あとから思うと、
陸上部って
ほんとに足が速いとか
身体能力が高い子が入る部活でした。
（T T）
女子の人数が少なかったことから
重宝がられましたが
（多分）
今と違って、
学校を出て走りに出るとか
平気で行っていたので
近くの加曽利貝塚の外周を回るとか、
今、はぐれたら帰れないみたいなところまで
行っていました。
「やる気がないなら帰れーーーー」なんて叫ばれて
「学校に近い内に諦めたほうが良いかな」
とか
ほんと
ダメダメな子でした。
なんだかんだで続けていましたが、
なんと！当時の
ピアノの先生が激怒・・・！
ひゃ〜〜〜〜
通常、毎週の平日のピアノのレッスンの他に
日曜日にソルフェージュのクラスが
あったので、
そのクラスにほとんど行けなくなったからです。
道具は使わないまでも、
怪我などしたら大変！
ということで
母親は説得され、
私は
「退部届をもらってきなさい」と言われました。
なので実質１年とちょっとしか在籍していません。
この、
「辞めさせられた」
というのが
後々、引っかかる原因に。
話し合えばよかったんです。
そのまま
ピアノの先生と母親の言うなりに
過ごしてきましたが、
高３のときに疑問を感じちゃって
ちょっと反抗しました。
（タイミング悪い）
結局、おとなになって
「もっとスポーツをしたかった欲」を満たそうと
テニススクールに通ったり、
スポーツクラブに入ったり
しました。
それで
やっと中学の時の
欠けた思いが
満たされました。
スッキリしました。
そんな想いがあって
「箱根駅伝」は
感極まってしまいます。
本日の往路は
昨年の誕生日温泉ツアーで
訪れた箇所も写っていて？
特に楽しめました。
2019年３月小田原
うなぎの有名店に数時間並びました。