国土強靭化って地域防災の取り組みの積み重ねです
こんばんは。よしみね努です。今朝は首里金城町ダム通り会清掃活動でした。沖縄県はボランティア活動が非常に活発なところです。皆さんも是非お近くの活動に参加してみませんか?キレイになると気持ちが良いですよ〜!(^。^)本日は、7月17日の大雨で氾濫した、安里川水系の視察へ行きました。安謝川上流を確認しながら、氾濫した近所のお宅でお話を伺いました。夜、河川が氾濫したらと思うと怖い。切実な声だと思います。早めの避難が大切だとわかっていても、どうしよう、と迷うのは当然。でも、暗くなってしまったら、逃げられない。山形地方の河川の氾濫も、被害が拡大しないか心配です。年々災害規模が大きくなっているように感じます。沖縄も災害はあります。風水害、台風被害、地震、津波に備えをしておかなければならないと、強く思いました。しかも、新型コロナウイルス対策も併せて考えておかなければなりません。ここの調整池の完成は2年後ぐらいになりそうとのことです。未来を見据えて、取り組みを早めていくためには?また、複数箇所の危険を解消するには?ハザードマップをもう一度見直して考えていかないといけないですね。