こんにちは。よしみね努です。
奥間りょう那覇市議、宮里ひろふみ西原町議と共に、自民党沖縄県連 青年部の要請活動です。
まず最初に自民党青年局 小林史明局長に要請を行い、その後、防衛省へ移動して、山本ともひろ防衛副大臣に、直接要請して参りまりした!
要請書は、マスコミ報道もありましたので、公開いたします。
普天間基地のキャンプシュワブ統合計画は、約12年の工期を要するとされていますが、少しでも早い閉鎖と返還のために、あらゆる手を尽くしていただきたい。
沖縄県ドクターヘリパイロットとして、沖縄の空を患者さんを乗せて飛んでいた頃。西海岸から東海岸の病院へ搬送する際には、基地があるため、ドクターヘリは管制により上空で待機することがありました。
生命を救う1分1秒が大切なとき、基地があるために生命を守れないと感じたこともあります。だからこそ、普天間の危険性の除去、早期返還を実現したい。
また一方で、パイロットとしてヘリコプターの機体としてのオスプレイは米軍で長年運用され、機体に関する情報が蓄積され、その評価も変わってきていると思います。
とにかく、防衛省・自衛隊が確認している安全性を、国民県民の皆さんに分かりやすく説明して頂きたいと考えています。
沖縄県民が安心安全で暮らせる沖縄になるために、引き続き取り組んで参ります!
最後になりますが、要請を実現して頂いた、党本部青年局長の小林史明 衆議院議員に、深く感謝いたします。
沖縄の防災ヘリの進捗を気にかけてくださっている古屋圭司代議士のお部屋にもご挨拶に伺いました。
残念ながらお会いできませんでしたが、仲間と共に頑張っています!とお伝えしたいと思っています。