おはようございます。よしみね努です。

本日は、若狭市営住宅の大掃除です。若狭松山旗頭メンバーは、このように地域の活動も積極的に行っています。自治会や青年会の組織率が低い地域では、文化継承をしている団体が核となって、地域を支えています。

文化継承を支える仕組みを整えると、地域の支えとなり、観光に寄与する。生まれ育った街への愛着が育ち、地域の一員として認められる。そういう好循環が生まれますね。

文化芸術立国のための取り組みには、文化『財』という『モノ』ではなくて、それを支える『ヒト』を支援する、「持続的な文化芸術への投資をする」使い方を提案していかねば…。

人の繋がり、地域への愛着が、最終的には防災に繋がり、災害に強い街になる。

今週も笑顔で元気に頑張ります!