こんばんは。よしみね努です。
今日から、小禄中学校での課題解決型学習の講師としてのミッションが開始となりました。


災害時、僕らの学校はどうなるの?
〜那覇市防災計画を知り、避難所運営に備えよう!〜


東日本大震災では、石巻の奇跡と呼ばれた中学生の頑張りで多くの生命が救われました。

ここ那覇市も、今後30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率は40%あり、10mを越す津波が押し寄せる可能性がある危険な地域なのです。


那覇市防災計画で、小禄中学校はどのような役割を持っているだろうか?小禄中生は、一体どんなことができるだろうか?

今回、子どもたちには、学校の持つ「避難所」という役割を知り、災害への備えを共に考えてもらいます。

昨年は、救急車の適正利用について、消防局での発表まで行ってもらいました。
今年はどんなアイデアが子どもたちから出てくるのか、本当に楽しみです!


他にもたくさんの大人が、子どもたちの成長を応援します。他の皆さんの授業のお話も楽しみです(^^)

資料
https://www.google.co.jp/amp/s/nakanohajime.wordpress.com/2013/08/12/shinsai-mirai/amp/

http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h23/64/special_01.html

昨年の様子