↑この長い記事の中に、女性特有の問題と
女性コーチならではのアドバイスについて触れてある
先日、元同じスクールの仲間(女性)と当時の思い出話をした
数少ない女性コーチの中でもYコーチは特に素晴らしかった、と
女性が抱えやすい問題をよく知っている、と
私が特に良いと思ったのは、初心者の頃のサーブに関するアドバイス
その頃は正直男性コーチのサーブ指導に困惑していた
男性コーチたちから言われたのは
「横向きを作って」
「コンチネンタルグリップで」
「プロネーションさせて」
「ボール投げのイメージ」
………ボール投げってほとんどやったことないんだけど💧
中学時代のソフトボール大会でピッチャーやってたことがあるけど
下投げだよ
(もちろんピッチャー以外の守備の時は上から投げてたけど
何度も投げるわけじゃなし…)
話を元に戻そう
初心者の頃は男性コーチのサーブを見て、見よう見まねで打っていた
打つたびに腕がとても痛くなった
サーブを打つのをやめてもしばらく痛かった
その後Yコーチのレッスンに出たら
「肘と手首にとても悪い打ち方をしている。最初から横向きで打たなくてもいい」と正面を向いて打たされた
これはとてもありがたかった
グリップは厚くしたと記憶している
……………………………
その後、色々研究し
(こういうのを見ながら↓)
脱・厚グリでの羽子板サーブした
私が羽子板サーブを抜け出そうとしたのは、肘を痛めたからだ
こう書くとYコーチのアドバイスは良くなかったのでは❓ということになるかも知れないけど
最初の痛め方とは、痛め方が違った
羽子板サーブの方がずっとマシだった
羽子板サーブ1本打つごとに痛いと思ったけれど
それがずっと尾を引いたわけではない
ただ、サーブを打つことに対する抵抗感を生んだ
「打つとまた痛いんだな」と
それにしても、私が間違ったプロネーションをしていても男性コーチは何も言わず…
だから、女性コーチは女性特有の問題に精通している、と感じた
…という話でした⭐️
今日の写真↓(※写真とYコーチは関係ありません)
※最近また厚グリで打ってます🤣
リバースサーブをw