女性コーチのサーブアドバイス | 趣味のテニス

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テニス歴3年
その後ブランク
スクール初中級レベル
両手フォアハンド(順手)
時々卓球
好きなショットはスピンサーブ


↑この長い記事の中に、女性特有の問題と

女性コーチならではのアドバイスについて触れてある


先日、元同じスクールの仲間(女性)と当時の思い出話をした

数少ない女性コーチの中でもYコーチは特に素晴らしかった、と


女性が抱えやすい問題をよく知っている、と


私が特に良いと思ったのは、初心者の頃のサーブに関するアドバイス


その頃は正直男性コーチのサーブ指導に困惑していた


男性コーチたちから言われたのは

「横向きを作って」

「コンチネンタルグリップで」

「プロネーションさせて」

「ボール投げのイメージ」


………ボール投げってほとんどやったことないんだけど💧


中学時代のソフトボール大会でピッチャーやってたことがあるけど


下投げだよ爆笑


(もちろんピッチャー以外の守備の時は上から投げてたけど

何度も投げるわけじゃなし…)


話を元に戻そう


初心者の頃は男性コーチのサーブを見て、見よう見まねで打っていた

打つたびに腕がとても痛くなった

サーブを打つのをやめてもしばらく痛かった


その後Yコーチのレッスンに出たら

「肘と手首にとても悪い打ち方をしている。最初から横向きで打たなくてもいい」と正面を向いて打たされた


これはとてもありがたかったおねがい

グリップは厚くしたと記憶している


……………………………

その後、色々研究し

(こういうのを見ながら↓)


脱・厚グリでの羽子板サーブした


私が羽子板サーブを抜け出そうとしたのは、肘を痛めたからだ

こう書くとYコーチのアドバイスは良くなかったのでは❓ということになるかも知れないけど


最初の痛め方とは、痛め方が違った

羽子板サーブの方がずっとマシだった


羽子板サーブ1本打つごとに痛いと思ったけれど

それがずっと尾を引いたわけではない

ただ、サーブを打つことに対する抵抗感を生んだ

「打つとまた痛いんだな」と


それにしても、私が間違ったプロネーションをしていても男性コーチは何も言わず…

だから、女性コーチは女性特有の問題に精通している、と感じた


…という話でした⭐️


今日の写真↓(※写真とYコーチは関係ありません)


※最近また厚グリで打ってます🤣

リバースサーブをw