病院に行くという理由が出来て
学校を休んだ娘。




翌朝

“やっぱり行かない”と言われないかな⁉︎と

思いましたが


ぐっすりと眠れたようで機嫌も良く

予定通り病院へ行くことに。





診てもらう病院は

私が色々検診などでお世話になっている

産婦人科です。



17年前

娘が産まれた病院でもあります。



出産後

退院するまでの間

病院内にいた新生児の中で

誰よりも母乳を飲んでいた娘。


その飲みっぷりを

先生達から褒められていたことを思い出します。




妊婦健診で問題を指摘されたこともなく

3400g超で元気に産まれた娘が



拒食症に足を突っ込み

体重が減少。


生理も止まりました。




生理が1年以上来ていないと

この病院を受診したのが

中学1年生の頃。


当時は

『体重 増やさないとねー』と言われて

生理が来るお薬を貰いましたが


結局

体重はどんどん減って行き

拒食症で入院となりました。



それ以来の受診です。




病院に向かう前に

今年の生理がいつ来たのかを

すぐに先生に見せられるように

カレンダーに赤丸を付けて持って行ったのですが

年の始めから見ると

どんどん間隔が短くなっている…


10月までですでに16回…




不順過ぎます。





拒食症の頃は

生理が戻るまで必死でした。


『生理が来た…』と浮かない顔の娘に

私は歓喜の涙でしたが…





3年経っても不順なままの状態です。



1年目は来たり来なかったりで

良くあることだろうと

あまり気にしていませんでした。



2年目は定期的に来るようにはなりましたが

間隔は20日くらい。

(量が極少なことが多く

 生理と呼べるのか分からないレベルも…)



今年の夏に3年目になりました。

量は増えていますが

その頃から14日周期になりました。




どれだけ不順でも

生理が来ているという事実は


私には

またあの頃のような

拒食状態にはならないだろうという

確信のようなものを与えてくれています。




だからこそ余計に

正常な周期になって欲しいと思ってしまいます。




そのためにも

本当は

体重をもっと増やさなければいけないのでしょうが


生理が戻るのがゴールだと

娘と折り合いを付けた私。




体重がそれ以上増えることを嫌がる娘と

それ以下になるのを嫌がる私の中で

お互いが

妥協して譲歩し合ってきた結果が“今”だと思うので


今回の診察の結果で

“体重を増やさなければいけない”となった時に

バランスが崩れてしまうのは

怖いな…と思いました。



ちょっと考え過ぎですかね。笑




でも

大事な身体です。



ちゃんと診てもらわなきゃということで

娘と病院へ向かいました。











⁂ 勉強会 ⁂



知り合いの方が主催してくれた会の中で

40〜50代女性の理想の1日の食事摂取量を

目で見える形で提示してくれたものです。

(おやつは別だそうです。)


10代はもう少し量が増えますが

娘に置き換えるとまぁまぁ摂取出来ているかも⁉︎


私には全然足りませんが…笑