満月の日に出会った若者は、
やっぱり生きる意味が分からないと言った。

自分と周りの人たちとの不一致を見つけ、
それらを話しはじめる。

話すことで
連鎖的に負の感情にスイッチが入る。

話すことで生きづらさを増幅させていく。

関わる大人たちが
現状を更生させよう、変えようとする強制力が
子どもたちの生きるエネルギーを奪っていく。

強制ではなく、共生。
教育ではなく、共育。

お互いのあるがままを受け止める。
今在ることに感謝する。

本人の意志、希望を置き去りにして、
今を変えようとすることは、
今を否定されていることになるのだ。

散歩する楽しみ
一緒にご飯を食べる喜び

小さな心地よい体験を積み重ねることが
命の原動力になる。

生きる意味は、きっと分かる。
それを一緒に見つけていけばいい。

あるがままを抱きしめる。

月に乗ってツキを呼ぶ
月よみヨッシー🌙