まつともよしみです
【丁寧に会話する】
先日 電話での会話…
相手『よしみさんのご自宅の近くに
郵便局がありますよね。そこから
すぐの場所です。」
私『分かりました。
その場所なら徒歩か自転車で
行けるのでお引き受けします。』
と電話を切った後
確認メールが先方から
送られてきました。
んっ？
んんっ？
〇〇郵便局 徒歩5分
と書いてありました。
我が家の近くにある郵便局は
△△郵便局……
最寄りの郵便局という
キーワードを
先方は
〇〇郵便局をイメージ
私は
△△郵便局をイメージ
お互いに疑うこともなく
会話は無事に
進行してしまいました。
別の日には
慣れない土地の
神戸から梅田へ電車で移動し
阪急梅田駅改札口で先方と待ち合わせ。
神戸で
梅田行きの電車に乗り
先方に
『今、阪神電鉄の梅田行きに乗りました』
とメールすると
『阪急電車に乗って欲しかったのですが…』
とお返事が
『阪』の字だけに反応して
行動してしまいました（反省…）
どうしたら
防ぐことができたのでしょうか？
丁寧に会話を重ねることが
大切だと感じました。
自分が当たり前だと思うこと
が必ずしも
相手も当たり前ではないですよね。
だから…
意識して確認をするようにしています。
会話なら
相手の言葉を復唱する。
メールなら
相手のポイントを再掲する。
家族でも
分かったつもりにならないで
丁寧に子どもと会話することが
大切ですね。