ご訪問ありがとうございます

まつとも よしみです



日々休みのない子育ては
悩みが絶えませんね


コミュニケーションって

よくキャッチボールだと

言われます。


でも


 子どもとの
キャッチボール型のコミュニケーション


って難しいと思いませんか?



我が家のやぢり君(仮名)との
コミュニケーション




思春期、行き渋りや不登校の頃 
全然うまくいきませんでした。


何か聞いても 

・黙ったまま
・「知らん」
・「べつに…」


だから 


なんとかキャッチボールをしようと
頑張っているうちに



しつこく聞いたり
問いただしてしまったり


はい
悪循環( ̄▽ ̄)


まったく話さなくなります。

次に大切な話をしようとしても
聞く耳を持たないです。


ある時から


キャッチボール型のコミュニケーションを
あきらめました。


その代わり 


大小さまざまなボールを
私から散りばめていきました。


子どもの反応に一喜一憂するのではなく


親として伝えたいボール
クスッと笑ってしまうボール
子どもの興味のありそうなボール



色を変えながら(視点を変えながら)
あちこちから
投げたり(返事がないことを前提で)
置いたり(ちょっと大きな独り言・手紙)




大人(親)が
投げたり置いた瞬間に

こどもが反応することを
期待しない



けれど



たくさん散りばめたボールの中の
どれか一個でも


拾いあげてくれるまで


投げ続けること
置き続けること


だと思います。




親がコミュニケーションをサボらない!



どうせ聞いてくれない
言ってもムダ


なんて諦めない‼︎


その粘りが
より良い親子関係を築き

ここぞ!という時に
親の想いが伝わります


親がコミュニケーションを学び
その学びを実践し続けていくことです



親の
ココロが変わり
行動が変わり
習慣が変わっていくと


子どもの言葉も行動も
変わっていきます。



今回5/19(金)から始まる
 3回シリーズの
神戸三宮 子育て講座は


セミナー参加後 
家庭で実践していくための
フォローも行います。


夏休み直前 3回目の講座が終了する時には


学びが習慣化され


悩める子育てから楽しむ子育てへ


と変わっていきます。



講座の詳細は




お問い合わせはこちらまで