読まれる文章が書けると生き残れる
SNS集客の現状もリサーチし続けているけど
ツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ラインなど
いろんなツールがそれぞれ使われていて、
それぞれの利点がありそれぞれのデメリットがある。
・自分はなんのツールを使った方がいいですか?
・他のツールも増やした方が良いですか?
という質問は多い。
ただ、見ているとツールの数を増やしても労力とエネルギーが分散するだけで
どれも中途半端になり、現実ツールは2つくらいが限界でしょう。
中にはあらゆるツールを使いこなす人もいるけど、それはマレです。
SNS集客自体が過渡期を迎えてると思います。
自分とツールとは相性で決まるし、
何を使うかは正直本質的ではありません。
拡散ツールが飽和している以上、自分の発信だけではもう足りないのです。
結局は集客というのは本質的なところに戻ります。
「コンテンツ力」
「ライティング力」
この2つがきちんとしているなら、どのツールを使っても集客もできるし売れます。
当たり前でしょうと思うでしょうが、そう当たり前の話です。
お客に喜ばれるコンテンツ、
自分や商品を的確に伝えることのできる文章力。
これからの時代は、これら無くして拡散だけでは食っていけません。
実際SNS起業が流行りだした頃は、見せ方打ち出し方だけで
人気が出たし、稼げもしました。
今はその数も爆発的に増えて、同じツールを使い、
同じような商品を売ってくる。
お客は何で商品を選べば良いかわからなくなる。
で、結果お客はもっと中身が知りたいと思うようになるのです。
ネットは文字文化です。
でも、実際みんなは文字を読んでいません。
流れてくる投稿をぼーっと眺めているだけです。
ブログでもそう、読んでません見てます。
パッと見、漢字ばかりが多そうだったらめんどくさくて読まないし
改行がなくてもめんどくさいです。
読者はめんどくさいと常々思っています。
でも、発信側はきっと読んでくれるはずだと思って文章を書いてます。
読者にこれくらいわかるだろう、これくらい読むだろうと勝手に期待した文章を書き、めんどくさそうな文章が完成します。
理想は思わず読んでしまう文章です。
ネットで集客したいと考えているのに、文章力は学生時代のままの人も多いし、
自分だけがわかるような内容のものも多い。
わかりづらい、というだけで致命的です。
起業歴が長く、ネット集客のベテラン、という人も
そのポジションにあぐらを書いて文章のブラッシュアップはしないですね。
そうこうしている間に、後から出てくる新人に追い越されるのも普通です。
「読まれる文章が書ける」と生き残れます。
これは絶対です。
そしてお客に成果の出せるコンテンツをきっちり持っていること。
もらった金額以上の価値をお客が感じてくれれば
必ず口コミが発生します。
口コミが発生していない時点でコンテンツ力を疑った方が良い。
今の読者は常に「この人は本物か?」と疑いの目を持っています。
そのお眼鏡に叶う人だけがうまくいくのです。
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