健康神話の表と裏『重金属の真実』について 重金属とPUFAの関係性 | ナースよしみの『カラダのヒミツ&キレイのヒケツ』

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美容家ナース@近藤吉美が自身のアトピー経験をもとに
アトピー・ビューティ・アストロロジーの3つのテーマでビューティ情報をお届けします。
私の好きな言葉は『tutto felice』イタリア語でみんな幸せという意味です^^

ブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

美容家ナース

近藤吉美です。

 

 

 

パレオ協会代表崎谷先生と

代替医療師vanillaさんとのコラボセミナー

 

 

重金属の真実再レポです〜

 

 

 

 

 

 

私はこのシリーズの講義が大好きで

いつも新しい視点からカラダのメカニズムを

教えてくださるのが楽しい^^

 

 

 

では重金属とは何か?

 

健康セミナーで

とても重要となるこの重金属。

 

一般的には鉄より重いものとされています。

 

また、微量元素とも分類されますが

これは体1㎏あたり1〜100mgの存在量で

鉄・フッ素・ケイ素・亜鉛・銅などです。

 

そして超微量元素は

コバルト・アルミニウム・

水銀・鉛・ヒ素などになります。

 

 

その重金属はカラダの中に入ると

 

1、酵素の材料となったり

 

例えばSODは銅、亜鉛、マンガンで

作用はフリーラジカルの除去であったり

サイトクロームオキシデースは銅を含み

作用はミトコンドリアの複合体Ⅳ、

エネルギー産生となります

 

 

2、ビタミンとなったり

 

ビタミンB12(コバラミン)は

コバルトを含んでいます

 

 

3、呼吸色素となったりします

 

ヘモグロビン(ヒーモグロバン)は鉄を含みます。

 

 

こうして重金属もカラダの中に取り込まれて

必要な量は使われるのです。

 

 

でも問題は微量である重金属を

採血データで基準値より低い場合に

真っ先にそれを補うということです。

 

 

 

 

 

 

 

補う前にどうして少なくなったのか?

 

 

この原因を探すことが重要で

その原因を知る為には

カラダのメカニズムを知ることが大切になります。

 

 

微量でカラダに影響を及ぼすので

慎重になる必要があり

 

 

そしてカラダは間違えないということを

足りなければ変換され補い合い

危険を察知すれば生命を生かすために

わざと出なくしたり、少なくしたりするのです。

 

 

そしてこのセミナーで大切なポイントは

 

 

重金属は細胞内タンパク質に結合して

機能・構造障害を引き起こすこと

(フリーラジカル産生、ミトコンドリア障害)

 

 

細胞内で金属イオンの状態では

酸化・還元を繰り返し

ハイドロキシラジカルを産生すること

 

重金属とPUFAの関係性

(特に鉄)

 

これが非常に重要となります。

 

 

なぜ女性に貧血が多いのか?

鉄が少ないのか?

(妊娠中は特に)

 

これもエストロゲンと鉄の関係から

紐解くと見えてきて

カラダのことを

尊敬せずにはいられなくなりました

 

愛おしい。。。

 

 

 

 

 

 

ちなみ私の

キッチンアイテムは野田琺瑯です〜

 

 

 

 

 

次はこのキャセロールが欲しい♪

 

 

 

 

 

こちらの本を読むとわかりやすいです

 

 

 

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました!


 

それではみなさま

bonne chance! /

(ボンヌチャンス)

 

 

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