私の源 〜ツインレイ〜 | inner world

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YOSHIMIの心とカラダ、時々アート

 

 

最近スピ界でよく聞く言葉

 

ツインレイ=魂の片割れ

 

なんだか、ふわスピ女子が飛びつきそうな言葉で

 

私は無意識に敬遠してスルーしてた。

 

 

 

ところが今、継続的に受けているなみちゃん 

@naaana.ana のセッションの中で

 

私の「ツインレイ」について書いた方がいいと言われている。

 

私はもうすでに16年前にツインレイに出会っているからだ。

 

 

 

それは今の夫ではなく

 

かつての恋人で、26歳という若さで亡くなった。

 

私は24歳だった。

 

 

 

このことは、13年前にブログに書いたことがある。

 

私が魂で書いた渾身のブログだ。

 

彼への想いを全てぶつけたブログと思い出は、私の宝物になった。

 

 

 

 

 

 

書き上げた時、彼への執着と悲しみから解放され

 

新しいパートナーが現れたのだった。

 

 

 

 

私はやり切った。

愛し抜いた。

そして、彼への想いを手放した。

 

 

 

だからそれで終わったのだと思っていた。

 

 

 

 

ところが16年も経った現在も

 

私の中に彼の魂があるということをちゃんと自覚できていなかった。

 

 

なみちゃんに言わせれば

 

私の「源」なのだそうだ。

 

今流行りの「ツインレイ」そのもの。

 

 

 

確かに魂の片割れである彼が亡くなったことで私の中で生き始め

 

今まさに一体となって、一緒に生きている。

 

それを思い出す時だと。

 

 

 

きっと心の奥底では分かっていた。

 

「ツインレイ」という言葉に興味を持てなかったのも

 

すでに出会っているということを分かっていたからだ。

 

 

 

でも今私は結婚しているし、

 

なんだか勝手に不謹慎に感じて

 

この10年、彼のことを意識しないようにしてきた。

 

 

 

でもそうしていると私の本来の力とか魅力が出てこない。

 

「源」をないものとしているのと同じだから。

 

 

 

「彼」というとなんだか不謹慎に思えるけど

 

本来一つの魂の片割れ。

 

一人の男性というのを超えて、本当に私に必要なエネルギーで原動力なのだから。

 

  

 

いまもここにある魂。

 

やっと自覚する時が来たと思う。

 

 

そしてかつて彼のことを書いたブログのタイトルが


「I'm here」... ここにいるよ


なのだった。



 

 

 

 

 

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YOSHIMI