妄想劇場 パート 2 | ダンナ訴えられたんだけど聞く?

ダンナ訴えられたんだけど聞く?

今までこちらのブログでは着物に関するアレコレを投稿していましたが、ダンナのパワハラ事件で人生激変。せっかく貴重な体験したので当時の『思ひ出』を書いてます。
今まで大和撫子ぶっててすみませんでした!

これまでの経緯〜

会社役員だったダンナが


会社からパワハラで訴えられたが


「オレはぜったいパワハラ発言なんてしていない!」


と言い張るダンナを信じてしまい、


私は冤罪の証言を探すため


お昼休憩に会社での張り込みを決行。


しかし計画の甘さに撃沈。。


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パワハラ事件を最初から読んでくださる貴重な方はコチラから👇️


会社の昼休憩といえば、



キライなヤツの悪口言うのがフツーでしょ!



と思い込み、(←性格ワルすぎ)その中で


今回のパワハラについて何か詳細を喋るヤツが


いるのでは?と、



ランチに出かける社員の後を付ける計画だったが、


ある誤算に気づいた。




みんな一人で出かけてる。。。!

(ºロºlll) 






テレビでよくOL達がお財布もってワイワイ行く感じを


想像していた私は途方にくれた。




一人で行ったら誰とも喋らないんだから、


いっくら後を付けても何も聞けるわけないじゃん!!



なんだよ!みんな仲良くないのか?!




一応、3日ほど張り込んでみたけど、


所長Aもターゲット社員のBも単独行動だった。




一度だけ、誰か知らない二人連れ社員


出てきたので、この際誰でもいーや!


と後をつけ、


その二人がランチタイムのお店の前に並んだので


しめた!と私もすぐ後ろに並んで


20分くらい耳をひそめたが、



ダンナの悪口や、パワハラの件を話す様子はなかった。




このまま一緒に店内に入っても、混んでる中で


近くに座るのはたぶん不可能だろうと、諦めるしかなかった。




こんな時、映画だったらちょっとよろけるフリして


『あ、ごめんなさい♥️なんてその隙に


小型盗聴器をピッと付けて私は離れた所から


会話を受信器で傍受。




なんて峰不二子みたいな事が出来るのに。。。


(てか、その盗聴器はいつ回収してんの?

付けっぱなしの使い捨て?!けっこう高いのに!!)




と、妄想はなはだしい私は今回も


現実とのギャップにギリギリと歯ぎしりするしかない


のでした。





つづく。



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