今回は
小柳ルミ子です🎵
紹介する曲は名曲なのに…不運と言うか残念な二曲です
では最初は
夾竹桃は赤い花です🎵
この曲れっきとしたシングル曲なんですが…忘れ去られてますよね…と言うか当時から知らない人多いのでは…不運な曲です
1976年7月10日 通算19枚目シングル
A面B面とも初ミュージカル私はオンディーヌからの曲
正規のシングル曲なのに残念ながら
ドラマやミュージカルや映画等女優業を中心にやってた時期だった為
小柳ルミ子はテレビでまったく歌うことは無かったのでまったくヒットしなかった
大変良い曲なのに…もったいない
次の曲逢いたくて北国へはテレビでバンバン歌って大ヒットしたのに
それでは聴いてくださいね🎵
歌詞付き動画です(^w^)
夾竹桃の 花が咲く ふるさとには
家もなく さまよい行けば町かどに 友だちの笑顔
陽にやけて ちっとも変わらない 大きな手で
握手して 昨日別れた人のよう
なつかしくてすがりついた
夾竹桃は 友だちの 清い愛が 花言葉
恋の辛さを 捨てにきて また恋をしそう
私たちなんにも 云わないて 陽射しのなか歩いてる
この道どこへつづくのか ふるさとさえ 旅の空よ
陽にやけて ちっとも変わらない大きな手で握手して
昨日別れた人のよう なつかしく すがりついた
この道どこへつづくのか ふるさとさえ 旅の空よ
次は小柳ルミ子の曲で一番好きな曲
ほたる列車です🎵
さだまさし作詞作曲で
ひと雨くればのB面に収録されてた曲です
ほたる列車実は三回目の紹介になるのですが…ほんと大好きな曲なんです("⌒∇⌒")
B面に…さだまさしの曲をなんてもったいないですよね(^_^;)
1975年５月25日 通算15枚目シングル
さだまさしは翌年(1986年)のアルバム帰去来の中に
多情仏心という曲に変えて収録(ほたる列車のザビの部分だけスローにして別歌詞に…)さだまさしも部分的にしか使わないなんてもったいないですよね
ほたる列車が収録されてたベストＣＤ💿はすでに廃盤になってしまい
他のベストには収録されてません
高いＣＤボックスにしか収録されてませんでした
それでは聴いてくださいね🎵
作詞・作曲:さだまさし
少し疲れた私をのせ
夜汽車が帰ります
たくさんの人生たちを
一緒にはこびながら
ひとり陽子眠れないけだるさを
踏み切りのシグナルが
時折通り過ぎるたび
かき消してくれます
でもたった今 すれ違った
急行列車にのって
遠い故郷が都会へと
行ってしまった気がして
あなたを連れたままで
いままで いつでもそうだった
帰るのが 怖かった
さりげないふりして 確かに
時は過ぎて行きます
列車がまだらにひとつづつ駅をぬりつぶします
都会で忘れたやさしさを 数えていくみたいに
窓に ほおづえをついたまま 少しだけ まどろめば
幼い頃のあなたと 私の夢みました
でもたった今 窓に映る ため息ついてる顔は
寂しさを かくすつくり笑い 哀しすぎる
おとなの顔 あなたの知らない私
涙でかすむ闇の中で 列車を包むように
雪が舞うみたいに ほたるが
とびかうのを 見ました
懐かしいお宝
(ゴールデンウィークなんで押し入れの上の天袋から引っ張り出してきました)
1972年の雑誌についてたブロマイド
1972年４月頃でしょうか
真理ちゃんの襟足が長いから【小さな恋～ひとりじゃないの】の頃ですね(^w^)
小柳ルミ子ちゃん【瀬戸の花嫁】ですね
下敷き中学一年の頃に使ってた
８枚目シングル恋にゆれての衣装ですね(^w^)
二枚買って一枚だけ使って
この一枚は買った時のビニールに入ったままで…もう50年も経ってしまうのですね
下敷き裏面
生まれ初めて買ったＬＰレコードです1972年の年末に出た二枚組ベストアルバム
ボックス仕様でした
1973年のお年玉で真理ちゃんのアルバム明日へのメロディーと一緒に買ったのが人生最初に買ったアルバムですね(^w^)
僕は小学六年で…3500円のこのアルバムは高いですよね…ほんと宝物でした(^w^)
豪華な歌詞付き写真集
ビニール製のポスター
ＬＰレコード二枚に…オマケに黄色いミニアルバムクリスマスソング
デビュー曲わたしの城下町から
お祭りの夜・雪あかりの町・瀬戸の花嫁・京のにわか雨・漁火恋歌まで
シングル六曲入りデビュー二年目アイドル絶頂期のベストです(^w^)
前回のブログです(^w^)
いつもたくさんの訪問に【いいね❕】ありがとうございます🙆
このブログが皆さんの懐かしい頃の時代へと導くきっかけになれれば幸いです🐈