南沙織〈6〉早春の港・新三人娘 | 名曲からアイドルまで徒然なままに

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2012年からアメーバをはじめて
12年以上も経つのですね

最初の三年はゲーム三昧でしたが

人とのつながり再確認ブログぼちぼちやってます

1週間に一回か二回しかブログアップしません

前回の
バッハ〈1〉G線上のアリア・山口百恵〈24〉視線上のアリアのクラッシックブログからガラリとかわりますが
前回のブログもよろしくお願いいたします(^O^)

今回は
南沙織ちゃんです(^-^)
ズーとYouTube動画が南沙織ちゃんの本人歌唱動画がほとんど無かったのです(素人のカバーばかりでしたので…)
が…最近出てきました(^-^)v
南沙織ちゃんの動画が使えるようになったら
一番大好きな曲
早春の港で真っ先にブログを作ろうと決めていたのです🎵
時期外れですが…スミマセン(^_^;)

早春の港がほんと南沙織ちゃんの曲の中で一番大好きなんです(^w^)
南沙織ちゃん日本で最初にアイドルと使われた歌手です


アイドルの歴史は
南沙織・天地真理・小柳ルミ子新三人娘から始まったのです
1971年に揃ってデビューした三人をまとめて新三人娘と言われましたグループではなくライバル同士です
日本人は昔から三人にまとめるの好きですよね(^w^)
徳川御三家等々古くから
芸能界だけでも
三人娘・松竹三人娘・ナベプロ三人・東芝三人娘・新三人娘・御三家・新御三家・花の中3トリオ等々とたくさんありますよね
特に史上最強の三人娘が新三人娘の登場により一挙に芸能界が明るくなりましたね(^w^)
絶頂期の1972年は
オリコンにラジオ・テレビのヒットチャートや雑誌の人気投票等々のベスト3独占してました(^-^)
この三人(南・天地・小柳)の三人の大成功で
翌年1973年は新三人娘の後を追うアイドル歌手ばかり数多く出ました(^w^)
桜田淳子・山口百恵・アグネスチャン・浅田美代子・あべ静江・安西マリア・夏木マリ等々数え切れない

1971年~1980年代後半までアイドル黄金時代になります(^-^)v


久しぶりの南沙織ちゃん登場でアイドルの歴史新三人娘等長くなりました

それでは
早春の港の曲紹介に始めますね🎵
1973年1月21日通算6枚目シングル

レコードを買い始めた頃で小学生でした
扱い雑でかなりジャケット傷んでますね(^_^;)





それでは聴いてくださいね🎵

作詞:有馬三恵子   作曲・編曲筒美京平
ふるさと持たない あの人に
海辺の 青さ教えたい
ふるさと持たない あの人の
心の 港になりたいの
好きとも 言わないし
おたがいに 聞かない
二人が 出逢えた この街を
愛して暮らす 私なの

ふるさと 持たない あの人の
心のかげり 目にしみる
ふるさと 持たない あの人は
あてなく さすらう 舟みたい
過去など 気にしない
これからは 二人よ
そこまで 来ている 春の日が
今年は とても いとしいの

好きとも 言わないし
おたがいに 聞かない
いつかは 私も あの人の
いいふるさとに なりたくて


1972年12月21日早春の港より1ヶ月先行されて発売されたアルバム
早春の港の原曲となったふるさとのようにが収録されてました
早春の港アレンジや歌詞(特に二番の歌詞)違いですふるさとのようには…

平浩二バスストップはこのアルバム南沙織ちゃん用に作られた曲でしたが
あまりに大人っぽくてボツになりまし
平浩二が歌い大ヒットしましたね🎵
もう少し待ったら大人っぽくなり南沙織ちゃんバスストップ聴きたかったな(^_^;)


この早春の港の同時期にライバルの曲は…

天地真理ちゃんふたりの日曜日
何故かシングルは買わずに
四曲入りミニアルバムを買いました(^w^)
裏ジャケット




小柳ルミ子ちゃん漁火恋唄

案の定この三曲もまた早春の港・ふたりの日曜日・漁火恋歌はヒットチャートベスト3を独占しました
小柳ルミ子が一位を数週キープ
天地真理が2位につけ小柳ルミ子が落ちるとすかさず一位に上がる
南沙織はズーと3位を死守
怪物みたいな大ヒット曲女の道がこの時期にぶつかったもので
オリコン一位の連続記録は小柳ルミ子・天地真理は途絶えましたが
テレビ・ラジオや雑誌のヒットチャートは新三人娘は相変わらずベスト3独占でした(^-^)
前回の南沙織ちゃんのブログです
いつもたくさんの訪問に【いいね❗】ありがとうございます🙆
このブログが皆さんの懐かしい時間へと導くきっかけになれれば幸いです🐈