バッハ〈1〉G線上のアリア・山口百恵〈24〉視線上のアリア | 名曲からアイドルまで徒然なままに

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今回はクラッシックです(^-^)

音楽の父と称される
バッハです
18世紀に活躍した作曲家
何故音楽の父と言われてるとのかと…
時代が

ヨハン・セバスチャン・バッハ大バッハとも呼ばれてますが…バロック時代に作りあげた
音楽の基礎中の基礎を…クラッシックの古典派・ロマン派と時代を下るほどに広がりバッハの音楽理論は西洋音楽へ

現代の
洋楽・ジャズ・Jポップ・演歌・アニメソングにまで影響を与え続けてます(^w^)

ヨハン・セバスチャン・バッハ以下バッハと呼びます
1685年神聖ローマ帝国・現在のドイツに生まれ
代々音楽科を排出してきたバッハ家の末っ子なので当然音楽教育とはいきませんでした
末っ子たったは兄の音楽書を拝借し月明かりをたよりに勉強したと伝えられてます
18才には宮廷楽団・教会のオルガニストとてんてんして
死別を含む二人の妻と20人の子供に恵まれましたがほとんど幼くして亡くなりましたが
成長した10人の子供は全員音楽科としてヨーロッパ中で活躍しました
バッハの音楽形式は…文章にすると難しくなり長くなりうまく説明しようとすると訳わからなくなり…興味のあるかたは…自分で調べてくださいね(^_^;)

バロック音楽の集大成と言われるバッハもバロックの終結と共に70年くらい音楽の表舞台から消えてしまいますが

それでも鍵盤楽器の曲を中心に息子達や
モーツァルト・ベートーベン・メンデルスゾーン・ショパン・シューマン・リスト等々いった音楽科達により細々と着実に受け継がれて行きます
モーツァルトの師匠はバッハの息子の一人ヨハン・クリスティアン・バッハでした

バッハが表舞台から消えて約100年後くらいにメンデルスゾーンによるマタイ受難曲のベルリン公演をきっかけに一般にも高く評価されバッハが現在に至るまで大作曲家となります(^w^)


と今回は長々と解説しましたが


音楽室や教科書のバッハの写真は当時の正装でカツラをかぶってるのが一般的イメージですよね

オペラ以外のあらゆる1100作品を作りましたが当時はオルガン奏者・偉大なる息子達の父としてしかイメージなくて100年近く忘れ去られてました(^_^;)



今回は有名曲です

G線上のアリアを聴いてくださいね🎵

G線上のアリアの正式名称は

管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲「アリアエール)」をヴァイオリニストアウグスト・ウィルヘルミピアノ伴奏付きのヴァイオリン独奏のために編曲したものの通称

この通称は、ニ長調からハ長調移調されているため、ヴァイオリンの4本ある弦のうち最低音の弦、G線のみで演奏できることに由来する




一度は聴いた事のあるバッハの曲です(^-^)







オマケ🎵
今回はクラッシックの説明が長く少し難しくなりましたので
百恵ちゃん

百恵ちゃんあきらかにG線上のアリアからタイトルをパクった曲が

視線上のアリア
乙女座宮のB面に収録されてます
おそらくシングル候補曲だったのだろう(^w^)

それでは聴いてくださいね🎵歌詞付きです(^-^)

乙女座宮に負けてない視線上のアリアも大好きです
ほんとに大好きなシングルレコードです(^-^)






前回のクラッシックです(^-^)

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