旦那 | ばてぃーまのブログ ~第1子2015年1月28日誕生~

ばてぃーまのブログ ~第1子2015年1月28日誕生~

2012年4月17日結婚。2013年3月3日結婚式。一度の流産の後、2015年1月28日待望の息子誕生。息子の事が中心のブログです。

術後9日目。今日になり出血量が、ぐんと減ってくれた!
ナプキンにかするくらいになりました。

かれこれ一回目の手術から丸二週間ナプキン生活してます。
早く解放されたーい(;´д`)

そしてこの寒い時期にお風呂に入れずシャワーだけ。
これも結構辛い。
血が止まったらお風呂に入っていいと言われてるのでもう少しかな!


今日は、旦那について話そうと思います。
ノロケもあるので、嫌な方はスルーして下さいね!!















なにより、今回の事で旦那の存在はかなり大きかったです。

普段は仕事で忙しく、帰宅も夜11時くらいと遅いし、週に2回は朝4時5時くらいまでの飲み会。
プラスで出張で泊りも週1以上ある。
一緒にすんでいながらも、久しぶりー!って現象がよくあるw

休みは月に4回くらいしかない。
とにかく、忙しい。

忙しいにも関わらず、
旦那ちゃんは私のことよくかまってくれてたし、数少ない休み、寝てたいだろうけど、
必ず私の行きたいところに連れていってくれる。


そして子作りにもかなり協力的だった。

一時期、仕事の疲れと排卵日のプレッシャーからか、
EDになってしまったけど、←まだ20代後半なのに。

私もあの時は子作りのことばかり考えてしまい、一番大切なのは夫とのコミュニケーションだということを忘れてました。

子作りにとらわれず、
行為自体を楽しむようにしたら、←演技でもいい(笑)
排卵日という言葉をきいても旦那は無敵になりましたw
むしろ、旦那から排卵日いつ?ってよく聞かれるようになりました。


そして待ちに待った陽性反応の日からは、
忙しいにも関わらず家事をてつだってくれるし、←私専業主婦なのに。
お腹の子にも毎日話しかけてくれるし、
ホントにこの人と結婚してよかったと思いました。


正常妊娠じゃないかもと言われた次の検診からは、仕事を遅刻したり休んだりして
毎回病院についてきてくれました。

俺達の子供だから俺だけ知らん顔はできないよって。私のことも心配だし、痛い思いを私だけさせてごめんね。ありがとうな。

っていつもいってくれてました。


職場の人にも感謝します。

今は奥さんの側にいてあげろって言ってくれて。


毎回の検査のたび尋常じゃない緊張したし、
検査結果を聞くのも一人じゃなかったからホント心強かった。
辛いことも一緒に苦しんでくれた。
泣いてくれた。

ちょうど、今旦那は昇格ができるかできないかのせとぎわにいて、めちゃくちゃ仕事頑張りたいはずなのに側にいてくれてた。
仕事いっていいよっていったけど、
あの時そばにいてくれなかったら私やばかったかもしれない。

仕事のことなんて気にするな。
仕事なんていつでもできるっていってくれてありがとう。

あたしの病院や手術で寝不足のまま仕事頑張ってくれてありがとう。


一年に一回の優秀社員旅行で海外にいくはずだったのに、自ら断ってあたしの側にいてくれた。あたしの手術のせいでいけなくなってしまってごめんなさい。


そして、一ヶ月以上夫婦生活を我慢させてしまっている。

妊娠発覚したときから、正常ではなかったのでずっとエッチはしないでいた。
なにかあったら怖いから。

それから手術をして、
まだ出血もとまらないし、
出血とまったら先生はしていいって言ってたけど、ちょっとまだ怖い。

妊娠してたときは、まったく性欲わかなかったけど、妊娠ホルモンが減ってきたせいか性欲が出てきた気がするがまだ怖いってほうが勝ってる。


昨日旦那が、
いつエッチできるかな?したいなぁ。
っていってきた。

そりゃそうだよね。
一ヶ月以上も我慢させてしまってるから。

ごめんね。
でも、旦那も私の体が元気になるほうが優先だからって言ってくれて。

泣けてくるわ。



その夜。
旦那が浮気する夢みたよー(;´д`)
スノボにいって若いことエッチしたりなんか連絡取り合ってるの。
あたしぶちギレて離婚届もらってきて、
泣きながら書いてるの。

めっちゃやなゆめ~(;´д`)






ま、そんな夢みたけど、
今回のことで家族の絆が強くなった気がします。
色々な方に心配や迷惑をかけてしまったけど、
ホント回りに助けられ支えられ生きているんだと実感しました。
命の重みを痛感しました。


これからもよろしくお願いいたします。


いつかは、ちゃんと二人の赤ちゃんを旦那に抱かせてあげたいです。



今回はお空にかえってしまったけれど
たくさんのことを私達夫婦に教えてくれてありがとう。












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