手術後一日目 | ばてぃーまのブログ ~第1子2015年1月28日誕生~

ばてぃーまのブログ ~第1子2015年1月28日誕生~

2012年4月17日結婚。2013年3月3日結婚式。一度の流産の後、2015年1月28日待望の息子誕生。息子の事が中心のブログです。

2014/02/02

打撲と筋肉痛が混じっているようなお腹の痛み。
じっとしてれば痛くないが、動くと痛い。

痛くてうつ伏せになれない。

生理3日目くらいの出血量。
体温37.28
高い(;´д`)
胸のはりあり。眠気あり。
手術したにもかかわらず、妊娠初期症状つづく。

今日は母と父がきてくれた。
ちょうど旦那が、出勤して入れ違いで到着。
一人になることがなくて、よかったなと後々思う。


実家は電車で一時間ほどのところにあるので、こういうときにありがたい。

父と母は、昨日まで親戚の結婚式で長野にいて、そのあしでそのまま家まできてくれた。
父は少ししたら、一人で実家に帰っていった。
わざわざありがとう。
心配かけてしまったね。

お母さんはとうぶん家にとまって、家事などしてくれるという。素直に甘えてしまった。
もうなにもやる気がおきなくて、体も心もダメージが大きくて旦那にもご飯つくってあげれず、洗濯物もたまって、部屋は一週間くらい掃除してなかったのでホコリだらけだった。
母は、全部やってくれた。
なんかそれみてまた悲しくなった。
お母さんに心配かけて、家のこともなんもできてなくて、自分の体もどうなってるかよくわからないし。

でもしっかりしなきゃ!
という気持ちはおきず、ただただぼけーっとしてた。

お母さんありがとう。

昼間なんども今後のことを考えて泣きそうになったけど、
抗がん剤になるかもとか、妊娠いつからまたできるんだろうとか、1年くらいこの状況続いたらどうしようとか。
でも、泣いたらお母さんに心配かけると思って我慢した。

お母さんが作ってくれた夜ご飯おいしかった。

旦那が帰ってきてお母さんにおやすみをいい、
二人で寝室にきた。

その瞬間昼間我慢してた涙が一気に溢れた。
もう不安で不安でしかたなかった。

この手術のあとも情緒不安定で毎日夜になるとないてた。
もう、心が折れてしまいそうだった。

どうしようもない、不安感。

旦那はそのたび、一人じゃないよ。
一緒に頑張ろう。
一日一日を過ごすことだけ考えればいい。
大丈夫だからって。

ずっと励ましてくれた。

この事を知ってる友達にもlineやメールで励まされ、凄くありがたかった。

あたし一人じゃ心折れたまま立ち上がれなかったと思う。

病院にいくたび、心がおれ、また奮い立たしての繰り返しがホントもうしんどかった。
たった一週間くらいの、できごとだけど、
世の中にはもっともっと辛い思いしている人が沢山いるけど、
自分の置かれた状況を整理し飲み込み理解し受け止めるのが精一杯だった。

泣きつかれてこの日は寝た。


なにがあっても頑張ろう
最終的にはそういう気持ちになれた。