ムギトライアルへ。 | もしも大学院生がある日突然猫を拾ってしまったら!?

もしも大学院生がある日突然猫を拾ってしまったら!?

ある日我が家にやってきた保護猫たちの保護猫活動の記録

訪問ありがとうございます。


PCに乗って甘え爆発中のムギです。
こうしてみると、保護時よりかなり体格がよくなってます。



さて、ついにトライアルのためにムギを里親さんへ託します。猫の飼育経験があり、先住猫もいないので、今回トライアル期間は1週間としました。



流れとしては

1. 里親さんとご対面

2. 飼育環境の確認

3.    譲渡の条件説明

(予防注射、避妊去勢、定期連絡、責任をもってきちんと面倒をみることなど)

4.   契約書の取り交わし


となります。


今回は、里親さんとお話を長くしたので、その間にすっかりくつろいでおりました。


別れ際も、幸せになるんだよと言い聞かせ、そっと退室。

空のキャリーを持って帰るとき、いつもジーンと寂しさがこみあげます(´;ω;`)




里親さんから早速お写真いただきました。
トライアル一日目にして、すっかり落ち着いて新しい生活を楽しんでいるようです。

これまでの子猫たちは、当日は一晩鳴いて眠れなかったと言われることが多いのですが、当日から里親さんと寝ていたそうです。

保護主として少し寂しい気持ちですが、うまくやっているようで良かったです!

一週間は、こまめに連絡をいただきます。
慣れているかどうか、適切に飼育できているかを確認します。
万が一問題があると判断したときは、トライアルを中止します。

このまま無事に過ごせることを願います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。