皆様おはようございます

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Ameblo大好き✍️

全てが佳き方向に向かう

佳子です🌼


今回は御影札 復刻版の続きになります。

前回の記事はこちら


期間限定 特別復刻の次に目が止まったものがあります。

ガラスの陳列ケースの1番下の目立たない所置かれていた

野崎観音 慈眼寺の

十一面観音様のお守りでした。


今まで何度もお詣りに来ているのに、なぜか目が止まりました。
御影札 復刻版の影響の大きさを感じました。

このお守りは
子供の頃に初めてお祖母ちゃんに連れて来てもらった時に買ってもらった御守りなんです。


その時、寺務所の前で
御寺の関係者に囲まれて
一人の年配の男性から、
当時の幼いわたしから見たら
お爺さんでした。

人間で1番大事なものは
何かわかるか?
そう聞かれました。

御寺関係者は微笑みながら
優しい眼差しで
見てくれていました。

わたしは素直に
わかりませんと答えましたら

それは惜しむ心だと
申されました。

今もハッキリと覚えています。
子供ながらに
かなり奥深い言葉だと感じました。

小学生〜中学校まで
部屋でこの御守りを毎日見ていました。このお守りのお陰もあって大病で入院手術することもなく
元気に成長できたと思っています。

しかし高校生以降大人になって
再びこの御守を持ちたいと思ったことが一度もありませんでした。

復刻版が出たことを記念に

あの世で出会った
この世で生きたかった
童みたいな子供達のために
この世で生きたかった
上の兄弟のために
地域猫のために

御守りを持つことを
復活させたいと思いました。

柏餅は生きたかった
あの世で出会った童みたいな
子供達と上の兄弟にお供えしたいと思いました。


最後までお読み頂きましてありがとうございました🙇


愛猫さとるくんの命日の日も
地域猫のお世話に行きました