こんにちは。

ヨシコです。

いいね!やフォローありがとうございます。

 

陽性判定後の記事です。

ご不快な方は読まないでください。

 

本日2件目の記事です。

前回の続きです。

 

Bクリニックでの遺伝カウンセリングについて書きます。

 

出生前診断については、いろいろな考えがあると思います。

私たち夫婦は、これまで不妊治療にとりくんできて、やっと心拍確認までできた

お腹の子を、簡単に手離そうとは思っていません。

出生前診断を受けるのは、もしかしたら何か障害をもって産まれてくるかもしれない

可能性を、事前に知っておきたいという理由です。

よって、少しでも流産リスクのある確定診断は受けません。

非確定診断で陰性(リスクが低い)と判断されれば嬉しいな。

陽性(リスクが高い)と判断されても、多くの場合は問題ないとされているけれど、

それでも問題があった場合は2人で悩もう。

そんな話をしています。

 

Bクリニックでしている出生前診断(非確定診断)は3種類あります。

胎児ドック、コンバインド検査、母体血清マーカー検査です。

NIPTはやっていないので、他院紹介となります。

 

私たちとしては、胎児ドックは受けたいなという話をしていました。

なぜならば、エコーでかなり細かく見てもらえると聞いているからです。

初めての経験なので、どんなふうに大きくなっているのか、目で見ておけるならば

目で見て記憶しておきたいと思っているためです。

 

まず私は、胎児ドックは受けたいと思っていることを伝えました。

その上で、コンバインド検査や母体血清マーカー検査を併用するのはどうかと

聞きました。

すると、併用する必要性は無いと言われました。

3種類の検査、それぞれ見るものが違うから、結果が異なる場合があるそうです。

そうなった場合、どれが正しいんだろう?と、よくわからなくなると。

また、どの検査も陰性的中率は高いけれども、陽性的中率は低いという説明を

受けました。

少しでも疑わしい部分があれば陽性になるような検査なので、それでショックを

受けたり悩んだりするぐらいなら受けない方が良いとも言われました。

また、胎児の細かい形状を見たいのであれば、今回の胎児ドックではなく

中期ドックを受けるのが良いとも言われました。

 

その他にもいろいろ説明を受けながら、その場で悩み、考え、出した結論として、

胎児ドックのみ受けることにしました。

12w0dに胎児ドックを予約し、カウンセリングは終了となりました。

 

結果次第でNIPTを受ける可能性が少し残っていたのですが、

帰宅して主人と相談した結果、NIPTは受けないことにしました。

また、中期ドックについては、C総合病院にも一度聞いてみようと思っています。

 

 

主人のコロナ陽性からの自宅療養を終え、そこからバタバタしていましたが、

今週は比較的のんびり過ごしています。

次の診察は明後日Bクリニックです。

血液検査と内診を受けるのと、甲状腺の病院のことを相談しようと思っています。

内診で順調に成長していることを確認できれば良いのですが。

9週の壁が気になってしまいます。

 

また、経過報告します。