こんにちは。
ヨシコです。
いいね!やフォローありがとうございます。
前回の記事の続きです。
先生から呼ばれるまでの間、卵管留水腫についていろいろ調べました。
原因は感染症であることが多いようですが、私はおそらく内膜症起因かなと思いました。
感染症の検査は全て陰性だったので。
手術は、腹腔鏡手術でされることが多く、入院期間は約1週間。
癒着などが激しくてうまく手術できない場合は開腹手術になる可能性もあるそうです。
卵管水腫が不妊につながるのは、水腫にたまった液体が卵管を通じて子宮内に流れ込み、着床の妨げになったり流産を引き起こしたりするようです。
なので、卵管を切除することで妊娠率も出生率もあがるようです。
いろんなサイトを見たのですが、このサイトがわかりやすかったです。
https://haruki-cl.com/basic/hydrosalpinx.html
いろんなことを調べ、考えていると呼び出しがありました。
先程の先生とは別の先生とのお話です。
先生 「体調はどう?大丈夫?」
ヨシコ 「はい。大丈夫です。」
先生 「子宮鏡は大丈夫みたいだね。ポリープ無いし、大丈夫だね。」
ヨシコ 「はい。」
先生 「卵管造影なんだけどね、この写真見てね。」
ヨシコ 「はい。」
先生 「卵管ってね、すごく細いんだけど、この左側はソーセージ状に膨らんでいるよね。これが水腫。右側はポークビッツぐらいかな。」
ヨシコ 「はい。先生も手術した方がいいと思いますか?」
先生 「そうだね。僕も手術した方がいいと思うよ。これまで4回移植してダメだったわけだし、十分手術の対象になるしね。」
ヨシコ 「手術は、切除するんですか?」
先生 「そうだね。切除するのがいいと思うよ。」
ヨシコ 「そうですか。」
先生 「もう手術するって決めてるならこの後病院の予約とかできるけど、一度ゆっくり考えてくれてもいいよ。」
ヨシコ 「そうですね。一度持ち帰らせてください。」
先生 「わかりました。」
ヨシコ 「手術するって決めたら、診察予約したらいいですか?」
先生 「そうですね。診察予約で。あと、もしお腹痛いとかあったら、予約無しでいつでも来てくれていいからね。」
ヨシコ 「わかりました。ありがとうございました。」
先生からの温かい言葉に癒されて、話は終わりました。
やはり手術して卵管切除するのが良いそうです。
自分でももう少し調べ、主人と相談して決めようと思いました。
病院につては、先日行った総合病院以外にも1つ提案していただき、どちらにするかを決めないといけません。
ちなみに、卵管水腫は妊娠を希望する場合は卵管切除をした方が良いとされます。
妊娠希望で無い場合は、とくに何もしなくても良いそうです。
今まで症状が無かったように、このまま症状無い場合も多いそうです。
ただ、急性腹症など発症する可能性はあるようです。
そのあたりのことも含め、いろいろ考えて主人と相談しなければなりません。
この相談内容については次の記事で書きます。