アメリカの今後の軍事作戦 2017年4月にヒント | 木村佳子のブログ

木村佳子のブログ

社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

1月6日の寄付きでドル円を少し、購入してみました。

今回の相場は2017年4月の米軍・シリア攻撃が原型だと思い、チャンスだなと感じたからです。

 

FXはとるリスクに対して儲けが少ないため、レバレッジを利かせる投資が効率よく儲けるポイントになりますが、

私は新規に入金するのは面倒なので、新規入金をしなくて済む範囲での投資に徹しています。

 

証拠金を飛ばすようなレバレッジはしないということになり、するとどうしても儲けはちょっぴり、ということになります(^^)

 

で、1月6日、

そこそこ儲かりました。ちなみに利確幅はあまり欲張りません。

そこそこにしておくようにしています。

すると結構、知らない間に指値で買えて、知らない間に決済が済んでいて、

ちょっとおこずかいができている、という展開になっています。

 

ホントはノーポジで毎日、利確だけに徹すればいいのですが、

ノーポジにするとモチベーションが上がらないんですよね(^^;)

 

なので決済チャンスを逸した高値つかみの玉はそのままにしています。

損切すると取り戻そうというドライブがかかりすぎるので、

自分をトレーディングの天才だなどと誤った認識を持たないように、うぬぼれ抑止で謙虚に冷静にトレーディングするには、保有している玉で少々、含み損を持つのが効果的です。

それを毎日見つつ、スワップを得続けるようにし、突っ込んだ時に新規で短期決済というスタイルをとっています。

 

で、儲けた額が証拠金に一定金額、積み増しされたら、カードにチャージしてカード決済の時の資金にしています。するとカードにいちいち現金をチャージしなくて済むので、面倒くさがりの私にはぴったり。証拠金を積み増さないためにも、カードにチャージして、消費に回す。

証拠金を積み増すとどこかで必ず、必要以上にリスクを取り、儲かったとき慢心してしまうので、証拠金は常に一定にしています。

 

年に数回、建玉決済で含み損を解消できるチャンスは来るので、含み損の玉の存在は気にはなりません。

 

さて、FXと株とどちらが儲かるかというと株の方が効率はいいと思います。

ただし、現物は時間がかかります。

信用取引は効率がいいのですが、誰にでも扱えるツールではありません。

 

信用取引を上手に使えて、動きの激しい銘柄を扱って億万長者になったゲーマーたちのようには誰しもできません。

が、もし、彼らのようにできるなら、もっと株式のほうが儲かる確率は高いです。

 

私の場合は米国株持ちっぱなしが基本スタイル。

日本株に関して信用取引はしないので、時間かけつつ、ゆっくり継続可能な取引ができればいいじゃないかと思っています。

 

 

さて、せっかく実現したドル安、株安。

それについての見解は15:00更新の木村佳子チャンネルで解説しますので是非、見てくださいね。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLhU_5pggwZ81Nv2LTX5qZmvYLLgQcT4rP

(15:00更新です)

 

米VSイラン問題についてはヤフーファイナンス記事に詳しく書きました。

https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20200105-00073094-minkabuy-nikkei-5054

 

この為替・株式安値はチャンスだと思います。株式は1月8日の安値狙いでいいと思います。

ドル円は107円台にまた落ちたら、買いたいですね。