キッシンジャー氏といえば、田中角栄氏に煮え湯を飲ませたり、電撃的な国際行動でアメリカの政治経済に大きな影響を与える人として有名ですね。
オバマ政権の時にはあまり名前を見聞しませんでしたが、
トランプ大統領の誕生と同時に再度、キッシンジャー氏の動向が側聞されるようになりました。
例えばhttp://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/02/12/post-1397.html
こんなコラム。いかにも、という印象ですね。
トランプ大統領の人脈は中国・精華大学(習主席の出身校)内部に創設された経済フォーラムとかぶっており、中国と米国が正面衝突するリスクのクッション材の役割を果たしていると考えられます。
そこにキッシンジャー氏がトランプ政権と接近となれば、アメリカ経済や為替動向にも影響してくるでしょう。
トランプ大統領下の経済、株価、為替。
今後の動向が楽しみですね。
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