レミゼラブル観てきました。
今日はりーちゃんと帝国劇場にレミゼラブルを観てきました。
りーちゃんが二年前学校から観に行ってファンになり映画でも観たりしていて、
また観たいって言ってたのですが
やっと観に来れました。
「音無美紀子の歌声喫茶」でよく一緒に活動している中西さんが司教役でした。
司教さまの心の美しさ、優しさ、信じる心
とても心うたれました。
観終わってから楽屋を訪ねて、
司教さまの役柄とオーバーラップして
悩み事があったら聞いてもらえそうでした。
悩み事って言ったら
この後りーちゃんと何を食べに行こうかな?ぐらいだったので取り合えす、やめておきました。えへへ、つくづく平和な世の中に感謝です。
レミゼラブルで、フランス革命の民衆の悲惨な暮らしを観てとっても勉強になりました。
というのも
私は今「マダム一大事でございます。」というお芝居のお稽古をしているのですが、
シャンソンを勉強している、えとわーる主催のお芝居で
たった1日、フランス革命の日7月14日に内幸町ホールで公演します。
このお芝居はフランス革命の日に、舞踏会の話やワインの話やうわさ話などしながら呑気に食事をしている貴族のマダム達のお話なんです。
フランス革命の日にフランス革命のお話と、シャンソンで、どっぷりフランスを楽しんでいただきたいというお芝居です。
よかったら観に来てくださいね。
同じフランス革命のお話で民衆側と、貴族側の視点の違い、とっても勉強になりました。
そして、レミゼラブルを観てうすうす感じてることがあります。
私の声質の役者さんはいらっしゃらなかったです。
…。
深く考えないよーにしよオゥと。