ダイエットや健康管理で運動をしている方へ理学療法士、心理カウンセラーの私から運動が続くコツをお伝えします!

運動は続けていないと筋肉は付かないし、筋肉が付いてもキープできません。ぜひコツを利用して運動を続けてみてくださいね!



運動が続くコツは、


①運動を生活の一部にしてしまうこと

②気合いを入れずにダラダラやること

③他の人が見ている所でやること


の3つです!


①運動を生活の一部にしてしまうこと

生活のルーティンにしてしまうといつの間にか運動を続けられます。通勤をバスから徒歩や自転車に変える、お風呂に入る前に筋トレをするなど、生活パターンに組み込んでみましょう。


②気合いを入れずにダラダラやる

気合いを入れたら出来る運動は、気合いが入らない日は出来ません。運動が出来なかった事に対して落ち込んで自分を責めてしまう日があると、その悲しい気持ちになりたくなくて、そもそも運動をしなくなります。気合いを入れずに出来るものを選択して、ダラダラやりましょう。


③他の人が見ている所でやる

家で筋トレをする時は家族の前で、外を歩く時は人通りが多い所でやってみましょう。その時に「みんな私のこと応援してくれてる!」と思い込んでください。家族と一緒に住んでいる人は「私今日も運動してすごいでしょ!」と言って「すごいねぇ〜」と褒めてもらってください。自分のために運動していることが周りの人も喜んで幸せにさせていると思うことで運動は楽しく続けられます。



理学療法士の先輩が言っていた、なるほどねぇと思った言葉に「人間も動物なんだから動かさないとダメになる」というのがあります。

 

人間もワンちゃんや猫ちゃんと一緒の動物!

適度にてきとーに運動しましょ。

 

 

もし、それでも運動が続かない場合は、本心では自分は運動をする必要がないと思っているかもしれません。そんな自分もOKです!運動をするのも、しないのも自由に選んでくださいね。




 

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