人は誰しもが
アディクション(執着)の種を持っている
みんなたぶん
アディクションの要素を持っているんだけど
環境だとかいろいろな要因があって
表出するかしないか
日常生活に支障が出るか(そこまでいかないか)
ただ、それだけなんだよなぁ
自分にとってアディクションは
対岸の火事ではなくて
たまたま
「今の自分」は
日常生活に支障が出るレベルで表出していない
ただ、それだけ。なんだよね。
私、この本を読むまでは気が付かなかったなぁ。
数日前
Facebookで知ったその「読書会」は
まるで、何かの自助グループのような
この本を知っている(まだ読んだことがない人も参加してたので)
という共通点を持った人が集まって
ここの文章が自分には響いたとか
自分のアディクション体験とか
気が付いたこと、思ったことを
思い思いに語るあたりが
「…自助グループ?」って思ってしまうほど。
でも、自分の心の中から湧き上がってきた言葉に
蓋をすることなく
安心安全な場所で話してみる
これってすごく大切なことだと感じました。
こちらの読書会、ご興味がある方は
主催者におつなぎしますので、お知らせくださいね。
(オンライン開催です)
6月に放送大学でアディクションのことを学んだので
ここ数か月は事例や当事者や家族会の人の話を聞く機会がありました。
そんなことも、どこかで
少しずつ言語化できていったらいいかなと思っています。