うちの中3息子の国語の教科書に
小川洋子さんの「なぜ物語が必要なのか」というのがあって
うちの中3は「ほぼ意味が分からん」という状態だったのでw
私も一緒に読んでみることにしました。
ついでに言うと今、羽田空港に早く着きすぎて時間余ってるのでw
スマホでネット検索してたらYahoo!知恵袋だっけ?に
「なぜ物語が必要なのか で 人間は誰しも、自分の物語を作りながら生きています。そうでなければ、生きてゆけないのです。」
という文に対して共感できるか、200字以内で書きなさいというのが書けなくて
困っている書き込みがたくさんありました。
まあ、それを中3に書かせようとしたら
(うちの子は壊滅的に国語ができないけれど)
そうじゃなくても難しいと思うw
なので、アラフィフ(もはやアラフォーではない)の私がどこに共感したのか
書き残しておこうと思うwww
人は、知らず知らずのうちに自分の生き様を残して(=物語を作り上げて)いるのです。
それは、誰のものでもない、自分だけのもののはずだけど
自分の内面を日記として書き出すこと(=文字化すること)によって、
自分を俯瞰して見ることができるようになります。
また、自分以外の架空の人物や人間以外の何かを
登場人物に仕立て上げて書くことで、
普通の日記では書けないような自分の深い心情を
書き記したり、自由に書いたりすることができます。
本来、自分だけのストーリーのはずだったものが
「日記」として書き記しておくことで
時空を超えて、ほかの人の目に触れるようになり
読んだ人の「物語」に、時には深い影響を与えることになるでしょう。
こんな感じでしょうか。
だから、みんな、手帳を書くといいよ(そこ?笑)
他人に見せるかはともかくとしてw
時を超えて誰かに影響を与えるかは知らんけどwww
少なくとも、未来の自分に対して「伏線回収」できることはあるから。
今の自分にとっては辛くて意味が分からないことでも
何十年か経った後に
「あ、あれって、こういうことだったのか」って
フッと蘇るんだよ。
その時の日記が残っていたら読み返せるけど
「日記」という物質が残っていなくても
手書きで文字化したものって割と覚えていることも多くて
必要なタイミングで思い出したりもできるんだよ~。
なんか、途中から怪しい?文章になってしまったけどw
もしかしたら、時空を超えて誰かの役に立つかもしれないから
書き残しておくわwwww
ほら、羽田空港って
スピ的に言っても
日本でも有数のエネルギー循環スポットって
言われているからさw