手帳の市2023秋
2日目にも行ってきました！
そういえば、私、同じイベントに2日連続で参戦とか
人生初、じゃないですかね？笑
私がいなかったうちに
すっかり売れてしまっていて
あれ？あと数時間あるけど大丈夫？って
思うくらいには大盛況だったようですよ
土曜日もかなりの売れ行きだったけど
日曜日の午後にブースに入ってから
あれも売れちゃった？これも売れたんですね！
という確認作業に入りましたもの…
1日目の賑わいとは違って
じっくりブースを見て回れる感じでした。
入場料を払って入るイベントなので
手帳や文房具が本当に好きな人が集まる
という感じで
新しく手帳や文房具を探している、というよりも
すでに使っている
御贔屓の作家さんにご挨拶してからの
他にどんなのがあるんだろう？的な感覚で
ブースを回っている人が多い
という印象を受けました。
もちろん
「こういう用途の手帳を探している」
という、明確な目的を持っている人も
いらっしゃいましたが。
なので、2日目は
試し書き用紙をお配りするときも
「お気に入りの筆記具で試し書きしてみてくださいね」
と、お声がけしてお配りしてみました。
文房具＆手帳好きとしては
お気に入りの手帳で裏抜け(インクが紙の裏側ににじむこと)しないか
というのは、
手帳選びでは重要なポイント。
手帳講座でも、たまに話すかな。
手帳と筆記具の相性の話は。
あとは、いろいろな人と話をしたり
ブースにいるときに漏れ聞こえる
著名な方のトークショーもおもしろかったです。
そうですねぇ。
２日参加してみての感想は
手帳で出来ることって
自分の「ある」に気が付くこと
じゃないかな？って思ったのですよ。
確かに
手帳って
使い方と日々の継続次第では
願望実現も出来るし
なりたい自分にもなれるし
自分軸もしっかりできる
だろうけどさ。
その前に
手帳を使って
「不要なエネルギーを手放す」
ことが出来るんじゃないかと思うのよ。
アンタ
どんだけいらないもの抱えて生きてるの？
ってところを俯瞰して見つけるところまでが
手帳ライフの助走で
「ない」ってばかりずっと思っていたのに
実は自分にはこんなに「ある」があったんだ
今の自分には
これだけの「出来ること」があるし
何の変哲もない日々でも
これだけ「ありがたい」と思えることがあるんだ
と気づいたときが
真の手帳ライフのスタートラインなんだと。。。
こんなこと言っても(利益にはならないから)
誰も言わないよな~
「手帳で願望を実現しよう(はぁと)」のほうが
ニーズはありそうだもんなぁ、って
そんなことを考えつつ
私は会場を後にしたのでした。
そうそう、私がブースに入った
「うさぎの便利グッズ屋」さん。
兎原生美さんのご厚意により
たーーーーーーーーーーーーーーーくさんの
サンプルをいただきました！
ありがとうございます。
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