手帳講座の傍ら
(だと私は思っているwww)
SNSのサポートやら記事代行などの
お仕事のご依頼があります。
おかげさまで
いろいろな業種のいろいろな方がお書きになった
ブログ投稿の下書きを読むことがあります。
これは私の考えであることを前提に
この先をお読みになってくださいね。
私は
社内や同じ業種の人とお話しするならともかく、
一般の方を相手にお話し(もしくはSNSで発信)するときって
極力
小学校5年生にも分かる言葉で
って言っているのね。
フェスって言葉も流行ってるけど
祭りでいいじゃんって思うときもあるw
そんな感じですww
なぜ「小学校5年生か」というのは
ちゃんと理由があるんだけど。
(今回はそこが主題ではないので割愛しますが
就労脳力がある大人、と言われている人は
最低でも
小学校4年終了レベルの語彙力があることが
前提だと言われているからです)
特定の分野に長けている人を集客したいのならともかく
一般の方を対象に集客したいのならば
何でそのカタカナ言葉使うの?
って突っ込みたくなることがあります。
カタカナ言葉を使うのがカッコイイとか
オシャレだとか思っている人はいるのかな。
砕けた表現だと思って使わているケースもあるのかな。
時と場合によっては、回りくどくて意味不明な時もあるわよ。
しつこいかもしれないけど
SNS発信は、読み手が「意味不明」って思った瞬間に
即終了、だと思っていいのよ。
特に、ビジネスでしか使わない用語。
クラウドだって
分からない人たくさんいるのに
スキームとか
クロージングとか
マネタイズとか
それを使うのがかっこいいと思っているなら
マジやめれ!って言いたいwww
それを使うのが当たり前だと思うならば
少し、言語選択のレベルを下げた方がいいです。
あなたが伝えたいことは
そのカタカナ言葉を多用したことで
伝わらないことだってあるのに。
SNS発信が上手くいくかどうかって
最終的には「言葉選び」が重要な気がする
今日この頃です。
最近、政治もそんな感じか。
「リスキリング」って「学びなおし」でいいじゃん、
「サステナブル」って「持続可能な」でいいじゃん、
って思うの私だけかしら?