最近、手帳のはなしは
1日おきでスタエフで発信しているので
どうしても、SNS集客…
特に、Instagramを使った集客について
暑苦しく語っちゃうんだけどw
あのね。
インスタから集客したかったら
自分の伝えたいこと、じゃなくて
「フォロワーが知りたいこと」を
最初の1枚、最初の1秒に要約できるか
ってところが肝なのね。
Facebookやアメブロと同じ書き方をしていたら
難しいのよ。
(久しぶりに出たなwww)
Facebookやアメブロは
日記や近況や行動報告そのものが
面白かったり役に立ったりして
集客に繋がることもあるし
お客さんに拡散するのが好きな人がいたら
拡散してくれるから
「疑似口コミ効果」が期待できるけど
Instagramは
リポストという
シェアと同じ機能はあるけど
別アプリをインストールする必要があるからか
ほとんど使う人いないよね。
(インフルエンサーのリポスト専用で
キュレーション的なアカウントを
たまに見かけるけど)
そもそも世界観の統一
というか
読み手の悩みに直結したり
最初の1枚で共感できるように
作りこまないといけないから
集客に使うのは
なかなか大変なのよ。
アメブロに例えるならば
常にアメトピ掲載を意識した
投稿が出来ますか?ってことです。
30代以下は
Facebook使っている人少ないし
友達同士でInstagramを使っている人が多いから
売り込む人だけじゃなくて一般人が多いこともありw
Instagramには人が多いから
Instagramやりたいですって人は
すごく多いです。
でも、
シェア出来ないから
本当に拡散されない。
だから
アメブロやFacebookみたいに
自分の伝えたいことを書いて
人物を知ってもらって
商品を買ってもらう、というより
どちらかと言えば
WordPressと同じく
何かを解決したくて
検索から調べた人に
見つけてもらって
買ってもらう
というルートの方が
集客としては再現性があるのね。
ということは
自分が発信したいことを発信して見つけてもらう
のではなく
読み手が何を悩んでいるか
読み手が何を求めているか
読み手は何を知りたいのか
そして、あなたのインスタの読み手って
どんな人???
そこまで想定して
その人に向けて
悩みを解決したり
共感してもらわないと
フォロワー増やすことができないのよ。
フォローバック狙いも
少しはやってもいいけど
あまりやりすぎると
エンゲージメント率(ホーム率)が下がるから。
(注:インスタは、フォロワーさんがどれだけ
リアクションをくれるかというのを
パーセンテージで見てます。
だから、フォロワーの数よりも
リアクションをたくさんくれるフォロワーが大事なの)
ホント、ジャンルにもよるけど
地域のお店やお教室など
地域限定のサービスとか
画像、映像で
1枚目に何が伝えたいか
結論が提示できるジャンルの場合は
見せ方を考えれば
まだ参入の余地があるから
やってみたら、って言える。
(ただ、かなり考えて投稿する必要があるよ)
しかし
オンラインサービスなど
地域限定のサービスじゃなくて
かつ
レッドオーシャンの領域だったり
写真で訴求できないジャンルの場合は
Instagram以外を選択肢に入れた方が
いいかもしれませんよ?