【よくある質問】「お役立ち記事」って書かないとダメですか? | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

東京近郊(もしくはオンラインで)手帳講座を開催しています。受講生は160人以上。

SNS関連で、本当によくある質問、というか

ご意見です。

 

「お役立ち記事が書けません」っていうの。

 

 

ちょっと辛口いいですかね?

 

そもそも

アナタ、何のためにこのお仕事を選んだの?

という話です。

 

お給料をもらっているタイプのお仕事なら

ともかくとして

 

自分で商品を作って告知して

販売しているタイプの人は

 

誰かが望んでいることに対して

自分の持っているスキルに値段をつけて

販売している

 

んですからね!!!

 

ということは

誰かの役に立ちたい

誰かに喜んでもらいたい

というものが

根底にない限り

 

売れる可能性は

低いんですよ。

 

ということは

ブログやSNSなどで

 

あ、この人の商品を買ったら

私は(自分の望んだ方向へ)行けるかも

 

っていう想像を

未来のお客様にしてもらう

必要があるのです。

 

だから、

料理関係の人がレシピ動画をSNSで発信したり

セミナー講師が有料級の

ノウハウや情報を推しみなく発信していたりするわけ。

 

ただ、彼らも出し方は気をつけているよ。

有料級の情報を「小出しに」出してるんだよね。

「小出し」だと瞬間的には役立つけど長期的ではない。。。

で、それをまとめて書籍やセミナーで

出すから知識としてフルに活かせる。

だから、有料級の発信をしている人の

セミナーや書籍はお金払う価値がある。

(価値が少ないのもたまにある・・・w)

 

ハンドメイドや芸術系も

ネットで見るのと実際に見るのでは

迫力もエネルギーも全く違うので

ガンガン発信していいと思うんですよね。

(ただ、こちらは画像ごとパクられる可能性があるので

全体像は載せない

クレジットを入れるなど、工夫が必要かも)

 

あなたの商品の売り方が

 

直接的な貢献なのか(主に情報商材)

間接的な貢献なのか(主にスピ系やハンドメイドの物販など)

 

お客様がどっちを求めているのかによって

「お役立ち」って変わりますから。

 

間接的だけど

「推しを応援したい」って思わせる方向で

プロモーションするのも

ある種の「貢献」ですから。

 

ネットで検索される

すぐに役にたつ

直接的な貢献だけが

「お役立ち」ではないのだな、と

最近のSNSの傾向を見て

実感するのです。

 

あなたの一番のお客様が

どんな情報を求めて

ブログやSNSを見ているか?

 

そこを意識してみると

いいかと思います。

 

やじるし個人セッションお申込み、お問い合わせ随時お待ちしています。

 

Skype現在募集中の講座はこちらですSkype
やじるし【募集中】人生をデザインする手帳講座マンツーマンのお知らせ【対面・zoom】
やじるし個人セッションお申込み、お問い合わせ随時お待ちしています。

 

LINE私の講座やセミナーはLINE公式アカウントで最初にお知らせします
お友達登録して下さると嬉しいです爆笑

友だち追加

友だち追加できない場合は「@hui7016d」で検索してください!
 

お花ご提供中のメニューはこちらです

 

本手帳講座のダイジェスト動画はこちらです


メールお問い合わせフォームはこちらです