先日の手帳夜活で
質問がありました。
「手帳が続かないです。
手帳を生活の一部にするには
どうしたらいいですか？」
ところで。
これを読んでいるみなさんは
朝、起きたら
顔を洗いますか？
食事の後に
歯を磨きますか？
トイレに行ったら
手を洗いますか？
そんな問いに
「当たり前でしょっ」
と答えたくなりますよね。
そうなんです。
手帳タイムを
このレベルの習慣にまで
落としこめれば
（手帳を生活の一部にする、という観点では）
最高、なんです。。。
で
このレベルにまで落とし込むには
書かないとキモチワルイ
という感覚になるのが1番です。
お手洗いに行って、手を洗わないと
キモチワルイ、という感覚に似た感じ。
書かないと生活に支障が出る、というレベルで
手帳を「自分の第二の記憶領域」にすればいいのです。
そのためには
闇雲にスケジュール書いて
ウイッシュリスト書いて・・・ではなく
予定が入ったらどのタイミングでどこに書くか
家族の予定と自分の予定はどう区別するか
買い物リストはどこに書くのか
遠出する時の行動計画はどのくらい書くのか
出張の時の持ち物リストはどこに書くのか
どのタイミングで誰に何をお願いするのか
現金はどのタイミングで準備するか
（最近、現金持たないから尚更必要w）
特にお仕事の時は
極力遅刻や忘れ物をしないように
かなり綿密な計画を立てますw
（それをこないだの
手帳夜活で話して参加者さんを
ドン引きさせたというw）
で、手帳タイムは
朝起きた後(モーニングページ書いた後）
もしくは
夜、寝る前に再度チェックすることはあります。
基本は朝です。
朝の時間を大事に使える人は
心に余裕が生まれます。
夜更かししているのは
いつも何かをやり残している、と
思う気持ちがあるから。
夜は早めに寝て
早起きする習慣とともに
手帳タイムを作ることを
お勧めしています。
手帳を生活の一部にするために
あなたの手帳に
何が必要なのか
じっくりと向き合います。
ご自身でできる人は
やってみてください。
難しそうならば、お手伝いします。
今は、家庭の事情で
リスケの可能性があることをご了承いただいた上で
マンツーマンのみ承っております。
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