「手帳総選挙2022」に行ってきた話を書きました。
いろいろなタイプの手帳があって
作った人の想いを感じながら見ていました。
ここ数年、私が愛用しているのは
「おとなの時間割帳」なのですが
昨日の横浜会場では、作者さん自ら即売会をなさっていて
この手帳に対する感謝とお礼を
直接お伝えすることが出来て感無量でした。
ついに、ずっと楽しみにしていた🐰柄の手帳を買いました!
めっちゃテンション上がります!!!
通販はこちらから♪
で、その時、そこに同席されていたある方から
「ご自身で手帳を作ることはしないのですか?」という
質問がありました。
この質問、実は初めてではなく、何回かお受けしたことがあるもので
まあ…そういわれても仕方ないよね、と思いつつ。
まあ、確かに、手帳講座をやるならば
オリジナル手帳を作って
協会を設立して
認定講師制度を作って
…ってのが
ビジネスとしては広がりますよね。
私の中で、手帳選びって洋服や下着など
身の回りのものを選ぶのと同じ感覚で。
私が自信を持って勧めるものが
ライフスタイルも家族構成も価値観も違う他人に
果たして合うのか?って考えたら
作る気になれなかった。
そのかわり、市販品で合いそうなものをピックアップして
おススメすることなら出来るかな。
(これは、マンツーマンの手帳講座で行っております)
【募集中】人生をデザインする手帳講座マンツーマンのお知らせ【対面・zoom】
私、推しが洗濯洗剤のCMキャラクターでも
自分の好みに合わなければ買いませんもの(ごめんねw)
家族でGoogleカレンダーで予定を共有している人
子どもが幼稚園、小学校、中学校でそれぞれの学校行事の予定がバラバラの人
独身だったり子育てが終わってしまてしまったりして
自分の予定管理だけが出来ればいい人
仕事とプライベートの手帳を分けたい人
仕事とプライベートの手帳を1冊にしたい人
いろいろな人がいるのです。
デザインが気に入って買った靴や下着
身に着けてみたら「こんなはずじゃなかった」
あるあるですよね。
これ、手帳でもあるあるなのです。
だから、手帳で1回挫折したくらいで
手帳を相棒にすることを諦めなくていいのです。
【関連記事】
毎朝していること?それはモーニングページに決まってるじゃん!!!