「誰かを助けよう」と思ってビジネスやっちゃダメ! | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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昨日、ある経営者の人の話を聞いてて感じたんだけど。

「困っている人を助ける」ためにビジネスやるとうまくいかないんだなぁというのが

よく分かった。

 

困りごとを解決する

っていうのは、ビジネスの基本中の基本。

 

 

お客様になりうる人に対して

その人のニーズを察知して

その人に自分が持っているスキル(経験、知識、技能)を使って

困りごとの解決に対するお手伝いをする、というのは

もちろんビジネスとしては大切なことなんだけど。

 

仕事とは
自分の経験や知識、技術を「お値段分だけ相手に渡す」んだよ。

そこを間違えちゃいけないんだよね。

 

例えば

モニターさんを募って感想をもらって

サービスの完成度を上げたいという理由で

 

期間限定や数量限定で

モニターやキャンペーンは

時にはアリかな、と思うこともあるけど。

 

それを「当たり前」にやっちゃダメ。

 

「お値段以上」が当たり前になっちゃうと

価値を提供する側が潰れちゃうの。

他人の善意に甘えることに快感を覚える

クレクレ君を生産することになるの。

 

「助ける」というのは、相手の領域に自分が入ってしまうことになるので

それはやってはいけないことだと、ひしひしと感じたのね。

 

これはお金が絡むビジネスだからじゃなくて

親子も夫婦も友達もその他人間関係も全部同じ。

 

子育てでもビジネスでも大切なことは

「自分の領域を確保したうえで、

相手の困りごとに対して何が提供できるかを判断できる能力を身に着ける」

ということなのよね。

 

長時間関わったからいいってわけじゃないのよ。

親密度が高いからっていいわけじゃないのよ。

 

安ければいい(逆に高いからいい)ってわけでもないのよ!!!

 

そこを間違えると、無駄に自分を消耗するだけだからね!!!


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