SNSやブログでの発信に慣れてきたら
「動画」という選択肢が出てくることもあるかと。
動画編集が苦にならないのならばYoutubeで編集しても
いいのですが
動画編集が必要ないライブ配信もおススメですよ。
というわけで、今回は
「ライブ配信が少しでも盛り上がるといいな」という観点で
3つのポイントを書きました。
ライブ配信に限らず
SNSやブログでも同じことが言えると思います。
1.恥ずかしいと思ったら「負け」
これは、先週金曜日(5/24)にグラゴー!〜graphic,go!go!〜 の
ライブ配信にお邪魔したときの動画です。
冒頭から猫熊田としちゃんのはじけっぷりがすごくて
すごいなあ、ここにファンが付くんだよなぁって思いながら
少しお話させてもらいました。
この動画に限らず
ライブ配信も普通の動画も
InstagramもTwitterもFacebookもブログも
全部に言えるんですけど
発信するのが恥ずかしい
そう思った時点で「負け」確定です。
まあ、恥ずかしくなるようなこともあるだろうけど
自分のキャラを知って
発信の方向性を定めたら
あとは羞恥心を捨てて発信するだけなのよね。
まあ、キャラ設定や「ここまでは発信する/しない」の
線引きが出来てないと
後から恥ずかしさ3割増しになるので
発信をしつつ
ということを念頭に置いて軌道修正を常にしていくのですよ。
↑の3つのことは、SNS3回講座で何度もお話ししています。
2.他人を巻き込む
個人的な見解ですが
ライブ配信は、他人を巻き込みやすいツールですし
ただ、内容が内輪向けだったり
単なる雑談の延長だったりすると
せっかく見てくれた人の時間の無駄遣いになってしまうので
グダグダになりすぎないように気を付けた方がいいです。
可能なら、3分でもいいので
1人でライブ配信が出来るようになってからのほうが
内容の濃いライブ配信が出来るかと思います。
(1人で3分のライブ配信というのは、案外ハードルが高いかと)
動画のライブ配信に抵抗があるならば
音声のみ配信のプラットフォームも増えてきているので
挑戦してみるといいかと思います。
(VoicyとかヒマラヤとかStand.fmなど)
これは、歌川智子さんのクラウドファンディング
ラストスパート企画でライブ配信をしたものです。
私がライブ配信をするときは
「いいね、コメント大歓迎」というのは最初からアピールしまくり
リアルタイムで見ている人にコメントを入れてもらうことで
話のネタにもなるし
いろんな話も引き出せるし
いいことづくめですね。
ただ、ライブ配信初めてでゲストをお呼びして
操作に戸惑うのはゲストさんにとって失礼なので
1人の配信で何度か練習してみてから
ゲストさんをお呼びしましょうね。
3.とにかく「慣れ」よう
あとは、やると決めたら
回数を重ねて「慣れる」ことです。
個人的には、質の高いライブ配信を見て
こういう風にやったらいいのか、という感じで
今は、いろいろな人がライブ配信をしているので
「こういうライブ配信してみたいな」という
モデルケースを見つけて研究してみてもいいですよね。
FacebookやYoutubeライブだったら
ストリームヤードを使いこなしている人が参考になるだろうし
インスタライブだとまた違った展開になりますからね。
まず、自分がどのプラットフォームで
ライブ配信をするのか決めるといいです。
これは、「ポートレート100人斬り」という企画第2弾を開催中の
橋本永美子さんのライブ配信にお邪魔したときのものです。
ライブ配信は「慣れ」なので、
お声がかかったらいろいろな人のライブ配信に
出てみるといいと思います。
【関連記事】
1年前にライブ配信を始めたときの記事ですね。
またライブ配信しようかな~。