最近、発信が苦手だという方からの
お問い合わせが増えてます。
料理が苦手な人がいるように
片付けが苦手な人がいるように
発信が苦手な人がいることは
理屈としては分かるよね。
自分の気持ちを
言語化することが得意か苦手か
自分の商品やサービスを
初めての人にも伝わるように
言語化することが得意か苦手か
とにかく
発信に関しては
自分の内面を「言語化」することに対して
得意か苦手かで
発信の頻度も精度も
初めましての人に届くかどうかも
大きく変わります。
自分の内面を言語化するのが
得意なのは
長いこと手帳と向き合ってきたことが
大きいのかも。
小さめのパソコンで
外出先でもブログ書くことは多いです。
家族や親しい人は
あなたのことを知ってるので
「言わなくても分かるでしょ」
「察してよ」でも
何とかなることもありますが
たまたま友達のSNSのシェアだとか
たまたまGoogleで検索した、だとかで
あなたのことを初めて知った人に
「私は発信が苦手だから察してください」
は無理です(キッパリ
少しキツいことを書くかもしれないけど
そもそも発信が苦手なのに
何でSNSを使って集客したいと思った?
そこまでして何かをしたいという
エネルギーはどこから来てるの?
雇われるという働き方をすれば
(広報系の部署にでも属さない限り)
SNSで発信する必要はないのよ。
そんなに発信が苦手なら
わざわざSNSで集客する道を選んで
独立する必要は無いと思う。
そこまでして
独立してフリーで働きたいという
思いはどこから来るの?
知り合いがやってて自分にも出来そうだから
ライバルを抜きたいから
人生このまま終わらせたくないから
では、もう通用しないと思う。
5年前ならそれでも
何とかなった人はいるけど
今は、もうホントに競合が多いのよ。
同じ立地条件で
同じサービスを
同じクオリティで提供する
ライバルがいたとしたら
先に始めた方が圧倒的に有利
なのです。
だから、後発組である人が
残るには
差がつくところで差別化して
例えば
その人のパーソナリティとか
こんな思いで商品(サービス)作ってますという
ストーリーとか
そういうのを惜しみなく発信して
自分の商品(サービス)を買うと
こんなに楽しいよ!
まず、自分がこのサービスを使ったら
これだけ楽しめるよ!
ということを伝えるしかないですよね。
楽しそうに発信してる人のところに
人は集まります。
必死さや悲壮感漂ってる人に
あなたは行きたいですか?
上手い下手は最初は置いておいて
とにかく気楽に発信しましょう。
コツは、短めに回数は多く
自分も読んだ人も楽しめるものから。
とにかく「最初は」
楽しんで
継続して
発信出来ることだけに専念でいい
(ただし、何年もそれじゃダメよ)
それでもどーーーーしてもムリ
何発信したらいいの?という人は
日々のランチからでいいから。
そうなるとSNS集客への道のりは
だいぶ長くなるけど
それでも、楽しんで続けることが大切だから。