そこに私のオリジナリティがあるから
長年培ってきた技術があるから
私はこれで何十年もやってきたから……。
うん、わかる、分かるのです。
少し前の
SNSがここまで一般化していなかった時代だったら
YouTubeがここまで浸透してこなかったら
それは守られていたのでしょう。
ちょっと前までは
好きな歌手の音楽を聴きたければ
CDを買わなければ聞けなかったのです。
今は、YouTubeで検索すれば
フルコーラスのPVを見ることが出来ますし
Spotifyなどで
無料、もしくは安価で音楽が聴けてしまう時代です。
「楽曲」そのもので収益を得るというよりも
ファンサービスやグッズ、ライブなどで収益を得る時代なのです。
これと同じで
「やり方」だけならGoogleやYoutubeでも身に着けられる時代
なのです。
それでもあえて、先生のところに習いに行くのは
なぜだと思いますか?
それは、いつもブログやSNSで見ている
その先生の人柄を
その先生の技術を
その先生の丁寧な対応を
お金を払って確認しに行くのです。
SNSやGoogleやYouTubeでは
私に向けて教えてくれるわけではないのですから。
先生のエネルギーを
お金を払って
私に向けてほしいと思うから
お金を払って受講しに行くのです。
その技術を取得するのに
何十万かかったのか
何百万かかったのか
何年かかったのか
そんなのはあくまでも
自分の中でのこだわりでしかないのです。
そこに権威を示している暇があったら
自分の席を後発の同業者に取られないように
発信の質量を上げた方がいいと私は思います。
ここ数年は、中身の見える福袋が
人気を博しているように
どんな内容か分からないものは
買われない傾向にあります。
なので、すべてを出さなきゃいけないわけではないですが
ある程度は手の内を見せた方が
SNS集客としてはやりやすいですよ、という話です。
ホント、繰り返しますが
やり方だけならYouTubeとGoogleが教えてくれるのです。
それをあえて先生に習いに行くのは
この先生から教えてもらって満足している自分
をイメージして、それを得るためにお金を払っているのです。
では、どんな記事をどのくらい書いたらいいの?というのは
【受付中・2/16午前・zoom】「好きを仕事にしたい!」女性のためのSNSピンポイント講座
で解説しています。