最近、SNS発信のことばかり書いているので
たまには手帳講座の話を書きたいと思います。
(やっぱり私がやりたいことの柱は手帳講座だということに
改めて気が付いたのでねw)
手帳講座のグループワークで
「こうなりたい、って思う人は誰ですか?」
という問いかけをしています。
(この問いは、今後は変更する予定なので
今後の手帳講座では内容が変わっているはずです)
この質問をする意図としては
「あなたが目指すところを具現化している人は誰ですか?」
というところなのです。
そして
その人のどういうところを見て
「私もこうなったらいいな」というところに
思いを巡らせてほしいという狙いがあるのです。
で、もし可能ならば
アナタがその人を見て「こうなったらいいな」と思うことを
アナタが実現するために
今から出来そうなことは何ですか?
というところまで思いを巡らせてほしかったんだけど
私はそこまで説明できていなかったので
言葉が足りなかったなぁって反省するんですよ。
というのもですね。
「こうなりたい、って思う人は誰ですか?」
という問いかけだけだと
どうしても
「その人になろうとしてしまう」人が出てきてしまうのです。
そうなると、完全コピーを目指してしまうのですよね。
完全コピーなんて目指せるわけないじゃないですか。
双子だって無理なのに。
完全コピーを目指したところで
その人の劣化コピーにしかならないのですから。
本当に
自分が意図していることを
極限まで言語化しないと
相手に伝わるタイミングで
ずれが生じるということを
しみじみと実感しました。
なので、このワークをご自身でなさる場合は
①こうなりたいと思う人は誰ですか?
②その人の「この部分は私もなってみたい」というところを
可能な限り具体的に列挙してください
③そして、その、列挙した部分を実現するとして
アナタが今、すぐに出来そうなことを1つやってみてください
というところまでセットで試してみてくださいね。
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