番場よしこ、です。
今日は映画「MOTHER」を観て
最初から最後まで救われない展開と
主人公演じる長澤まさみさんと
主人公の交際相手を演じる阿部サダヲさんの
鬼畜っぷりに目を何度も覆いながら
何とか最後まで観ました。。、
これ、フィクションになってるけど
実話ベースなんですよね。
後味が悪い…どころの話ではありません。
こんな子どもが本当にいるのか、という気持ちで
泣きたくて、怒りたくて、悲しくて。
一言で表現するならば
自分は散々ヤりたいときにヤりまくるくせに
殺るときは息子に殺させるんだ!!!
ということ。
あまりにも救われないストーリー展開に
何とも言えない気持ちになりました。
親子のあり方を考えさせられる良作ですが
PG12どころかR15指定にしてもいいくらい。
身体が重なり合うシーンと暴力シーン、
犯罪を犯すシーンもあります。
あまりにも希望が持てなさすぎなので
万人にはおススメ出来ませんが
興味がある方は、ぜひ、映画館で
観た方がいいかと。
これからnoteにもっと詳しい感想書きます。
公開は明日かな。