ばんばんよしこ、です。
朝起きて
首里城の火災ニュースにビックリ。
えっと、私
今年の夏に行ったばかりです。
日本のお城にはない
鮮やかな赤い建物
そして
木造建築のいい香り
今でも鮮明に覚えてます。
うわー悲しすぎる。
そして
月曜日には
夫が体調を崩して病院に行ったら
そのまま緊急入院。
命に関わる病気ではないので
ホッとはしたものの
さすがに想定外で。。。
出かけたら帰ってくるのは当たり前
ではないのだ、と
改めて感じました。
子どもが学校に行ってくれること
夫が仕事に行ってくれること
家族が無事に帰宅すること
家族が健康であること
今日一日を無事に過ごせたこと
「おはよう」が言えて
「おやすみなさい」が言える
…。
当たり前、とは限らないんですよね。
当たり前だと思うと
感謝がなくなります。
ときどきアクシデントや
ハプニングがあると
当たり前、になってるな
当たり前、じゃないと不満や不安に
苛まれているな
ということに気がつき
心の軌道修正が出来ます。
そして
日常を無事に
送ることが出来ることに
改めて
感謝が出来る…のかな…と
思っております。
あまり派手なアクシデントは
出来れば避けたいですがね。
明日があるのが当たり前だと思うから
将来に対してわけもなく不安になったり。
ホント
当たり前、と捉えると
思考停止になるから。
感謝も出来ないし
無くなると不安になるし。
ホントにそれは当たり前?
そうじゃなくなってみて
初めて気がつくのかもよ?
そう考えると
目の前の家族が
ありがたく
愛おしく
感じてしまうのです。
それと同じくらい
お客さまが来てくださることに
感謝しています。
ホントにありがたいのです。