人生は人体実験
ばんばんよしこ、です。
今回は
「起業女子にはメンターは必要なのか」
という問題に対して
私の見解を書きますね。
個人的には
起業を考えるなら
メンターがいた方がいいと思っています。
(メンター＝師匠、みたいなもの。
個人でやっているビジネスコンサルでもいいし
起業塾の先生でもいいと思います)
しかし
人選はめちゃくちゃ吟味することを
おススメしています。
そして
「やっぱり合わなかった」って思ったら
関係を無理して続けない
ということもおススメしています。
その時のアナタに
必要なメンターを選べばいいのです。
ただひとつ
気を付けたいのは
アナタがメンターに
どんなことを必要としているか
自分で
明確にしておかないと
お金を払うだけ払って
本当に欲しいもの(情報)が
得られないので
もっと払えば
どれだけ払えば
私は
必要な情報が得られるのか…と
人によっては
高額セミナーめぐりの
ドツボにはまります。
「お金は出せば入る、というのに
どうして私のところには入ってこないの？」
という人は
本当に欲しい情報が
自分で分かっていない
(もしくは分かりたくない)ので
ドツボにハマっているのです。
本当に必要な情報を教えない(教えられない)
コンサルもたくさんいますが
そういうコンサルを選んでしまうのは
コンサルを受ける側…
アナタが
本当に欲しい情報が分かっていない
本当に欲しい情報が(実は)分かりたくない
ということもあるのです。
有名コンサルだって
今の立ち位置にいる前には
地道な作業を淡々と続けていたり
下積みが長かったり
試行錯誤していたりしているのです。
それを敢えて見せないで
今のキラキラした状態だけ見せる
で、その
キラキラに魅せられる「起業女子予備軍」
だけを集めて高額セミナーをする
そんな人もたくさんいます。
だから
私はどうなりたいのか
メンターから欲しい情報は何なのか
そこがある程度分かった上で
メンター探しをしないと
メンターから
本当に欲しい情報が手に入らないのです。
過去の私の経験から書くと
いいメンターに出会ったなぁと思うときは
多かれ少なかれ
自分の内面をガッツリ掘り下げて
覚悟を決める必要性が出てきます。
あとは
私は囲い込みをしない人が好きですね。
出入り自由なタイプのメンター。
1つ講座を受けたら
「次の講座、アナタは受ける？受けない？」とか
直接聞いてくるメンターはキツかったですｗ
アナタにあったメンターを
選ぶ権利は
アナタにある、ということを忘れずに。