自分を諦めてたコトに気づく | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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人生は人体実験
手帳で人生をデザインする

ばんばんよしこ、です。

手帳で頭の中を整理してると
空間を整理したくなり
2018年は
ぼちぼちお片づけの年になりました。


今の私に不要なモノを手放し
ホントに必要なモノだけ
周りに置く

まだ使えるけど
今は使ってない
もしかして
いつか使うかも
は手放す

決める。

今使ってるけど
使い勝手が良くない
あるから
貰ったから
せっかくだから
とりあえず使ってるモノ
も手放す

そうすると

空間が思ったより広く感じて

新しいモノを買いに行く時に

これは
今の私にホントに必要だろうか?

というアンテナが研ぎ澄まされる

それで
今の私が
ホントに欲しいモノだけ手にする
と決めて実行すると

不安から
起因する行動が減っていく

そして
それまでの私が
いかに

これがいい
ではなく
これでいい
で物事を
選択していたこと

ホントに欲しいモノを
選ばずに

価格とか
手に入りやすさとか

何らかの理由をつけて
妥協していた

言うならば

自分を諦めてた

ということに
気がついてしまって
泣きたくなった。。。

例えば
クローゼットの断捨離をして
手持ちの服の7割を捨てた

これは
夏休み中に行ったので
その時は気がつかなかったんだけど

冬物の季節になって

私のワードローブは

モノクロか?

と思うほど
色がない
材質にも
バリエーションがない
コトに気がついた。。。

私は幼少期から
母に
こぼしたらシミになると言われて
白い色や淡い色のトップスは選ばず
座ったら形が出てしまうと言われて
ニットのボトムスは選ばなかった

合わせやすい色合い
手入れがしやすい素材
着回しが出来るデザイン

洋服とは
そういうものを選ぶもの

だと思っていた

いや

そう思い込んでいて
それが
私の世界観では

全て

だった

しかし
それは
母の価値観、世界観であって

私は私の価値観、世界観があって
いいんじゃないか

ということに

この歳でやっと気がついた。。

きっと
これを読んでる
アナタにも

今は必要がない
価値観や世界観があると思う。

もう
小さい頃のアナタではないのに
後生大事に
親の価値観や世界観を
無意識のうちに持ち続けていて

ホントの自分が分からない

そんな人がたくさんいると思う。

不要な価値観や世界観は
手放しても良くて

それは親不孝でも何でもなくて

自分を諦めずに
自分を生きれば

それは最終的には
本来の意味での幸せなんじゃないかな、って

最近思うのでした。。。

子どもの幸せを願うなら
まずは
親自身が

自分を諦めずに
自分を生きる

って決める

それが最初なのではないか、と
しみじみ思うのです。



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