こんにちは!
今日はまさかの雪!
というわけで
家で引きこもってます
そんな時こそ
読み聞かせ!という訳で
先日、あるところの店舗移転に伴い
絵本を処分するとのことで
いただいた絵本を読んでみました
新品は手に入らないようです。
下読みをしないで
いきなり息子に読み聞かせましたが
がっつり死生観について書かれた
本でした
本の展開としては悪くはないけど
子どもの様子を見ながら
場合によって適宜対応できる
母と子の読み聞かせなら
何とかなりそうだけど
小学校の読み聞かせには
使えないわ
(向き合うのがしんどいと
感じた子のフォローが出来ないため)
息子は小学校2年生で
死について少しずつ
理解が出来てきました。
それでも
この本の中盤
彼は聞いているのが
少し辛そうでした
最後まで読んで
ホッ
同じ死生観を語る絵本でも
「わすれられない おくりもの」は
読み聞かせの定番でもあるので
小学生以上で、
死生観をテーマにして読み聞かせたいときは
そっちがオススメかも。
絵本の選定は
難しいと感じることがあります。
その話は
また書きたいと思います