こんなに愛情を伝えているのに、どうしてわからないの!! | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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こんにちわ。

そろそろ夏も終盤…のはずですが、ようやく梅雨明けですか?みたいな気候になりつつある関東です
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先週はホントに雨ばかり降ってましたね
 
ばんばよしこです。
 
今月初めに、本田こーちゃん(本田晃一さん)のセミナーに参加しました。(9月と11月にもある、継続セミナーです)
その時に私に響いた言葉はLINE@で随時シェアしています。
 
そこで、
 
分かってもらえると感じると愛されているという気になる
分かってもらえないと感じると愛されていないという気になる
 
誰かに相談して「うんうん、分かるよー」って言われると、すごく分かってくれたって気になるじゃないですか?
その相手が異性だったりすると、「もしかして、私、愛されてるかも?」って思っちゃったり!?
 
実は…
この2つは、実は連動していない
ということを、先日のセミナーで知り、
 
頭をハンマーでぶっ叩かれた気分
 
になりました(笑)

要するに、
愛情の伝え方、受け取り方は、その人が育ってきた環境も大きいのだそうです。
 
みんながみんな、愛情表現が同じなわけがないということ。
 
私、幼少期はずっと「私のこと分かってもらってない」「私のこと信用されてない」って思っていました。
何かに挑戦しようとすると「どうせまた文句言われるんだろうな」って思って…しまいには挑戦する気さえ失せていくのでした…
 
心配が愛情の人って、「悪意のないドリームキラー」になっていることがあるんですよね。でも、心配している本人は愛情だと思っているんですよ。。。
 
ところで。
 
このブログをお読みの皆様。
皆様にとって「これをされると愛されている」って思うことはありますか?
 
まあ、褒めたり認めたり、誰かに貢献するなどの「愛情表現」は、まあ、比較的誰にでも分かりやすい「愛情表現」ですよね。
 
しかし!
心配することが愛情だと思っている人、実は少なくないようです!!
 
親に心配されて育ってきた人とか
子どもや相方に心配するのがデフォルトになっている人、けっこういます。
それはなぜかというと、その人の辞書の「愛情表現」の項目には
「愛情を注ぐ=相手を気に掛ける=相手を心配する」
みたいな記載がされているんですよね、きっとw
 
だから、心配することが「愛情」だと思っている人は、相手が何かに挑戦しようとしていたりすると、心配している本人は
 
「それで本当に大丈夫?」
 
位のニュアンスで伝えているつもりでも
 
受け取る方は
 
  • せっかくの挑戦を否定された
  • 何を言っても批判ばかり
  • 私は信じてもらえない
 
と、いう風に決して「愛情」という捉え方はしてない場合も多いんですよね…
 
すると、愛情のキャッチボールがうまくいかない…
 
愛情を伝えている方(心配している方)は
 
こんなに愛情を伝えているのに、どうしてわからないの!!
 
と言わんばかりに愛情という名目の「心配」というボールをどんどん投げていきます。
そういう時、受け取り手は投げ手そのものは変えられないので
(相手は変えられませんからw)
 
ああ、これも愛情なんだな
愛情表現の仕方が、自分とは違うだけ
 
でも、心配をしているのはあくまで相手の価値観
相手の意見は尊重するが、自分も尊重しているので
取り入れるかどうかは自分で決める
 
だったら
 
心配の部分はバッサリ切り捨てて
 
ああ、私、こんなに愛されている
 
という幸せな勘違いをしてしまいましょうw
 
…ということをLINE@で書いたら
 
親子関係じゃなくて夫婦関係で響いた方が何人もいらっしゃって
 
こっちがビックリしましたw

続く(笑)
 

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