何の気なしに背中を軽く押してみたら、
変なところに彼のチカラが入ったらしく、
倒れ込むことが出来ず、膝から崩れ落ちてました
彼のためを思って押してみても、私の行為は彼にとって不要だったのですね
これを見て気づいたんだけど
子育てでも同じ事をしていないか?
ということ。
子どものためと思ってやっていることでも
それが、子どもが必要としていないものだったら
望んだ成果は発揮できない…ということですよね
なので、
親が子どもの事を思ってあれこれ言って
「背中を押してあげている」
と思ってやっていることも、子どもからすれば…
後ろから不意に背中を押されてる
のと大差なし…
なのかもしれません